二番目の愛情

北きつね


 俺は父と母と血がつながっていない。その事を知らない事になっている。

 俺は明日、父と母と一緒に住んでいた家から出る。
 この家では、長男となっているが、俺は二番目に愛情を注がれるべき対象なのかもしれない。

 もしかしたら、愛情を受けることもおかしいのかも知れない。

 俺は、本当の両親の事を知らない。
 知りたいとも思ったことはない。
 たとえ、弟が産まれて、二番目の愛情だったとしても、俺は両親から愛情を感じているからだ。

 家から出る前日に父から話があると言われた。

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    二番目
    愛情
    両親
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目次

戸惑いの告白

一話完結
更新日:2019年03月11日
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