王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。 (外部サイトで読む

糸加

「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」

アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。

「エルヴィラ様が聖女でなかった?」
「何かの間違いでは?」

それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。

「聖女ではない女とは結婚できない! お前との婚約は白紙に戻す」

そこで、初めてわたくしは、口を開きました。

「ーー承知しました」


※カクヨム様でも連載してます。
※火曜、木曜、土曜更新予定です。

  • 重要なフレーズ

    重要なフレーズ

    本来
    汚名
    皇太子
    王妃
    白紙
    ルストロ
    エルヴィラ様
    エルヴィラ・ヴォダ
    わたくし
    偽物
    カクヨム様
    火曜
    木曜
    儀式
    アレキサンデル様
    婚約
    乙女
    偽聖女
    お前

    Web Services by Yahoo! JAPAN

小説を読む(外部サイトで読む)
評価と感想

作品を評価する

星を選択して「評価する」ボタンを押してください。評価後、「評価を取り消す」ボタンを押せば評価を取り消すことが可能です。

感想を書く

感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち