落ちこぼれ国を出る〜実は世界で4人目の付与術師だった件について〜 (外部サイトで読む)
孤児院育ちの独身男<斉藤甚九郎>は、ハロワ帰り不運にもトラックにひかれてしまう。
目が覚めると、そこは高級感あふれる広い部屋だった。
転生先の少年<ジンク>はノンランド公爵家の長男。
将来は公爵家を継ぐ立場の筈だが……彼は落ちこぼれ故に濡れ衣を着せられて廃嫡され、国外追放の刑に処される事が確定していた。
いきなりの超ハードモードに、頭を抱えながらも足掻こうとするジンクはふと違和感を抱く。
「あれ? 何でゲームのステータスみたいなものが見えるんだ?」と……。
類まれなる、剣と魔法の素質。
そして世界で3人しか保有者がいない超レアスキルを、自らが持つ事に気付いた彼の行く末は……。
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