中古車の中には悪役令嬢の成れの果て 

猫もな

私の人生は、残りカスだ。

中古車をただひたすら乗り回し、冷たい目をした元悪役令嬢は
今日も国道一号線を、ドライバーたちの冷ややかな視線とともに
ひた走る。

それはまるで、過去の栄光の残りカスに必死に
しがみつく落ちぶれた人のそのものだった。

そんな私の唯一の楽しみは、給油してひたすら
走ることだ。そして今日も、その時間はやってくる。

小説を読む(外部サイト)
ツギクルくん

このページは、小説について紹介しています。
小説に関するいろんな情報を見ることができます。

クルミちゃん

面白そうな小説だね!

評価と感想

作品を評価する


  • 星を選択して「評価する」ボタンを押してください。評価後、「評価を取り消す」ボタンを押せば評価を取り消すことが可能です。

感想を書く

  • 感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。

通報をする

読者への感謝の気持ち