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第2話 出会い! (25)

僕洞窟の中に響き渡るような、大きな声で述べたよ。

誰でもない、姫様のオッパイが見たいとね……。

するとさ、更に姫様、お顔が真っ赤になってしまった──それにもう、開いた口が塞がらないと、言った表情までしているから。

僕、やはり言わない方が良かったかな?

と、かなり後悔したんだ。

でもさ、流石に姫様、直ぐ我に返ったよ。何とも気丈な女性だと、僕は彼女の事を感心までしたんだよ。

「……ふぅ……取り敢えずは、貴方の今の想いと言葉は、思案しておきますね……」

と、深呼吸をしながら気を落ち着かせて、前向きに考えてくれるみたいだと述べてくれたから。

「あっ、ありがとう御座います、姫様……」と、僕は述べた後に。

『……ん? と、思ったんだ?』

僕もね、姫様に、かなり怒られると思っていたから、呆然としていたの。だから姫様が僕にオッパイを見せてくれる事を前向きに考えていると、述べてくれた事に中々気づかなかったんだよ。

だからその事に気付いた僕は、慌てて「ヤッ、ヤッター! 嬉しいー! 姫様ありがとう」と、これまた大きな声を述べた。

だって本当に嬉しいから大はしゃぎしてしまったよ。僕生まれてこの方、生の女性のオッパイを見た事などないから。本当に嬉しいし、幸せだと思ったんだ。

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