猫先輩とルソーくん (外部サイトで読む)
高校の文化祭。美術部に所属する僕は文化祭用に描かれた部員たちの絵を見に来るお客さんの受付係をしていた。そこに猫耳のついた帽子を被った一人の女性がやって来る。彼女は一枚の絵を熱心に見つめ、呟いた。
「まるでアンリ・ルソーみたい」
文化祭最終日。彼女は連日熱心に見ていた絵の前で憤慨する。
「違う。この絵じゃない」
いったい彼女は何に気づいたのか───高校生×ミステリー短編小説。
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