ウェストピッカー~捨てるスキルあれば拾う者あり~ (外部サイトで読む)
特殊な能力を使用することができるスキルを5つまで所持することができる世界で、主人公エフィンはロドラスの貧民街に暮らしていた。
共に過ごした仲間が偶然にも次々に命を落とすことから、エフィンは疫病神と言われており、そのため集めたゴミも足元をみられてしまい、次第に食べるものに困り衰弱していく。
そんな時、死が間近に迫ったからか、エフィンは前世の記憶を思い出すと同時に、目の前でスキルを捨てる男が現れる。
本来はあり得ないことだったが、エフィンには捨てられたスキルを黙視することができ、また拾ってそのスキルを取得することができた。
不思議に思ったエフィンが自身のステータスを確認すると、そこには神級スキル『ウエストピッカー』が現れていた。
他人の捨てたスキルを拾うことができ、また所持上限を無視することができるこのスキルを駆使して、エフィンは貧民から成り上がっていく。
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