血と誇り 差別と闘い続けた北海道のアイヌの若者たち。彼らは何を思い、何ものと闘ったのか。 (外部サイトで読む

上郷葵

 物語の舞台は、昭和のはじめの北海道の田舎町である幌川町。

 この町に住む3人のアイヌの青年たちは、家族のため、差別のない新しい時代のためにそれぞれの道を歩み始める。
 力をもって差別と闘う者、家族を養うために危険な仕事に就く者、軍隊に志願する者。
 しかし、彼らが何をしようと、決して対等の存在と認められることはなかった。
 それは、これまでに培われてきた日本の歴史のためなのか、人間の愚かさのためなのか。
 戦争という嵐の中、命をかけて差別と闘う道を選んだ青年たちは、いったい何ものと闘ったのか。
 そして、闘うことで残されたものとは何だったのか。
 日本に呑み込まれたアイヌの苦闘、果たしてどれだけの人が知っているだろうか。
 今だからこそ知ってもらいたい。

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1件

  • user
  • あらん
  • マイノリティについて考えさせられますね。
  • 2022年09月11日 20:27

1件

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