毒を食らったつもりが皿の上 (外部サイトで読む)
「お前は可愛い僕の狂犬(いぬ)だろーーーー?」
葛籠(つづら)彩音は何かに追われていた。それは、ひたり、ひたりと彼女の後をつけてくる。
あんなこと、するんじゃなかった。きっと返ってきたのだ。
逃げる彩音、追う足音。
逃げなければ、と焦るほど、上手く逃げられず……彩音はそれ、に追いつかれてしまう。そして死を意識した時、美しい少女が現れた。
闇夜でもわかるほどの透けるようなプラチナブロンド。
少女は、死神かそれともーーーー?
元傭兵の青年×見た目は美少女でも中身は性悪女王様な男の子(年齢不詳)が繰り広げる、BLホラーファンタジーです。
正義の味方ではありません。主人公の性格は悪辣で性悪です。
ホラーファンタジーなのでグロい部分も今後出てきます。苦手な方はご注意ください。
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