魔法学園の死刑執行人 (外部サイトで読む)
魔法使いは国を守る為に戦う、英雄達。
そんな次世代の英雄を育てる国立インペリアル魔法学園に通うマックスは、入学前の適性試験で、全属性の魔法が使えるものの、ほとんどの属性で初級魔法までしか使えない、いわゆる器用貧乏な魔法使い……と評価されてしまったことで、魔法使いの名家である実家から追い出されてしまう。
だが、一年後。
入学時、器用貧乏と評価されてしまったマックスは、優秀な魔法使いの姉二人と比べられたり、自身の起こした不祥事や遅刻癖などのせいで、学園内で順調に評価を下げ続けるも、何故か最優秀クラスのクラスAに編入を認められていた。
それは何故か?
そう……マックスは国や魔法学園上層部の指示で、魔法を悪用する人間を抹殺する魔法学園の死刑執行人となっていたからだった。
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