せ・青春
せ・青春
青春
季節の春を表す言葉だ。
そして、生涯において若く青年時代を表す言葉だ。
そして、元の言葉には
他にも朱夏 白秋 玄冬
という言葉がある
この言葉は夏目漱石の三四郎から広まった。
だが、なんだろう少し違う気がする。
2200年になった今の時代、
僕たちは人生130年時代となった。
小学生の頃から勉強勉強で学校が終わるのが五時。
中学校からは塾をして終わると10時になることがほとんどだった。
そして高校は学校が終わるのが次の日になってる。
大学も同じだ。
みんな睡眠圧縮剤でほとんど眠らなくて住むからだ。
そしておとなになってからは1日18時間労働。
この生活を110歳までやる
ここまでやってやっと仕事から離れられる
だが代償としてほとんど体が動かなくなってしまっていて、
何もできない人がおおい
正直言って死ぬ数ヶ月前が一番楽しい。
だがら人生は玄冬であるといったほうがいいと思う。
一番人間らしくいられるからだ。