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世界の危機

騎士団たちが帝国に帰還すると、国を上げてパレードが模様された。

国民はみな、王女の帰還を心よ祝福した。

たくさんの人たちが涙を流しながら王女に声援を送る。

それだけ国民にとって王女は国の最も大切なシンボルであった。

メイスニーは泣きながら馬車の窓を開けて、身をのりだし国民に感謝しながら手をふった。

長いパレードが終わると、お城の王室にメイスニーは行く。

お城の王の間につくと、いろいろなぶんかん、武官たちが拍手をしながらメイスニーを温かく迎え入れた。

国王と王妃は涙を流しながらかけよりメイスニーを強く抱いた。

国王は皆に感謝すると言う。

「皆のもの王女は無事、騎士団が救出した。そして、心配してくれたすべてのものもののたちに、深い感謝を言う。国民や皆のものよ、本当にありがとう」

王妃

「そのとうりです、あなた方一人、一人が力貸してくれなければ、今回の救出はあり得なかったでしょう。皆様に感謝のいをささげます。
本当にありがとう、そして今回の立役者であるラーゲン殿、聞けばあなたがいなければメイスニーの命はなかったと聞きます。王国の代表として、あなたには、感謝してもしきれぬほどのものですね、本当にメイスニーを助けてくれましてありがとう、後で報酬を授けます。よいですね」と言った。

ラーゲンは国王と王妃、王女の前にたつと一礼して言う。
「誠にありがたきお言葉、騎士の冥利につきる所存でございます。こちらの方こそこのような場で感謝する所存にございます。しかし、私は今日皆さま方に伝えねばならないことがございます。それは、悪い知らせにございます」

皆が沈黙すると、国王は言う。

「ラーゲン、もうしてみよ、悪いこととはなにか」

ラーゲン

「ハイ、国王陛下、恐れながら申し上げます。どうやらあの邪神を崇拝しているゼルスが魔王を召喚する事に成功したようであります、
世界にこれまでにない、未曾有の危機が迫っています」

その言葉を聞いたものたちは驚きながらざわめきだした。

国王は冷静に判断すると言う。

「皆のものよ、静まれ、ラーゲンよ、わかった、すぐに議会を召喚して、この問題の対策をねろう、お前も議会に参加せよ」

ラーゲン

「ハッ、承知致しました。」

国王

「メイスニーよ」

メイスニー

「ハイ、お父様」



国王

「疲れているところすまぬが、お前にも議会に参加してもらわなければならん、緊急会議が始まるまで、休んでおるがよい」

メイスニーは真剣な顔をしながら言う。

「わかりました、お父様」

こうしてメサイア帝国を中心に各国の首脳会議が行われる計画がなされた。

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