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無事に生還

ラーゲンは、石段に寝かされて鎖に繋

がれていたメイスニー王女のそばに行

くと心配しならいう。

「メイスニー様、もう安心ですぞ、

我々が来たからには貴方に指一本触れ

させません、今、その鎖をときもお

す。」


メイスニーは心臓の鼓動が早かった。

もしもあの時ラーゲンが槍を投げてく

れなかったらと思うと、身体中が震え

出して恐怖心に捕らわれた。

メイスニーは本当にラーゲンと騎士団

に感謝しながら伝えた。


メイスニー

「本当に、本当にありがとう、ラーゲ

ン殿、あなたがあの時、槍をなげてく

れなかったら、今ごろ私は・・・」

他の何人かの騎士が駆けつけて、

メイスニーに言う。

「メイスニー様、ご無事で何よりす

しかし、今はゆっくりと休みましょう

外に馬車が用意しております。」

と言いながら騎士は敵から奪い取った

鍵を差し込んでメイスニーを解放た。

ラーゲン

「たてますか」

メイスニーは「ありがとう」

と言いながらよろけて立ち上がった。

ラーゲンたちは急いで撤退の準備をし

ながら、安全にメイスニーを馬車まで

運んだ。

メイスニーが馬車に乗ると疲れてすぐ

に眠ってしまった。

ラーゲンは騎士団を先導して、帝国に

向けて進んだ。

それから2日後には何事もなく無事に

帝国に帰還した。

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