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呪われた転校生

あの日以来、ジョアンナは完全に霊能力に目覚めた

最初はかなり困ったがじょじよになれてきた

この事を知っているのはステーブンだけであった

サリーに話すと混乱しそうだからだ

ステーブンはあの一見以来この世界のみかたが変わっていた

大変な事だと思いつつも、ジョアンナを受け入れた

ジョアンナが目を覚ますと死んだはずのジョンソンをたまに見てはいろいろな話をした

ジョンソンはたしかに守護霊になったが、いつもそばにいると言う存在ではなかった

ジョンソンが言うには普段は霊界にいて、たまに降りてこられ、いざというときは必ず来て力になると約束してくれた

サリーはまだ、悲しみから完全に回復できたわけではないが、時が解決するまで待つしかなかった

ジョアンナはいつものように一人でスクールバスを待っていると、たまに霊が見えた

しかし、あまりよい霊にはお目にかかれなかった

だいたいは苦悩している霊の方が多かった。

イギリスはスピチアルが盛んな国であり、ジョアンナはやがてそういう系統の場所にいつか行こうと思っていた

とりあえず、ジョアンナは関わりたくない存在は一切無視することにしていた

どうせ、今の自分ではなにも出来ないことを知っていたからだ

スクールバスが来るとほかの生徒と一緒に乗った

バスが学校につくと教室には入り友達と話していた

時間も過ぎ、アイリス先生が新しい転校生と共にやって来た

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