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  • 魔王×少女 ~幸せな愛の調教~

    桜咲かな

    人間の少女『アヤメ』と、魔界の王『オラン』の恋愛物語。
    全年齢対象の『幸せな愛の調教』甘々な恋愛・異世界ファンタジー。

    16世紀の日本、自分への生贄として捧げられた人間の少女を、魔王は魔界へと連れ帰る。
    純粋無垢な17歳の少女を溺愛し、妃にしたい魔王は、様々な事を教え込ませる。
    『調教』により、やがて少女は魔王の思い通りの従順な女へと成長していく。

    『少女』と『魔王』の契約から始まり、婚約、そして結婚生活。
    魔界での幸せな日々の物語。

    【表紙イラストは自分で描いています】

    2クル

    カテゴリー内順位1104位 / 8,650件

    ジャンル内順位369位 / 1,583件

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  • スズカ チヒロ



    君に贈りたい物語、
    君に贈りたい言葉。

    0クル

    カテゴリー内順位2191位 / 8,650件

    ジャンル内順位585位 / 1,583件

    (0)

    時代
    現代
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主人公の年齢
    20代
    主要登場人物の属性
    大学生
    その他の要素
    純愛
    シリアス
  • 向原 行人

    精霊の加護を受け、普通の人には見る事も感じる事も出来ない精霊と、会話が出来る少女リディア。
    聖女として各地の精霊石に精霊の力を込め、国を災いから守っているのに、突然第四王女によって追放されてしまう。
    暫くは精霊の力も残っているけれど、時間が経って精霊石から力が無くなれば魔物が出て来るし、魔導具も動かなくなるけど……本当に大丈夫!?
    一先ず、この国に居るとマズそうだから、元聖女っていうのは隠して、別の国で趣味を活かして生活していこうかな。

    4クル

    カテゴリー内順位864位 / 8,650件

    ジャンル内順位302位 / 1,583件

    (2)

    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    その他の要素
    スローライフ
    生産チート
    ハッピーエンド
    レイティング
    R15
  • トップシークレット ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~

    日暮ミミ♪

    6月某日、梅雨なのによく晴れたある日――。一人のウェディングドレス姿の花嫁が、新宿の結婚式場で式を挙げようとしていた。
    彼女の名前は篠沢(しのざわ)絢乃(あやの)。19歳の若さで大財閥〈篠沢グループ〉の会長を務めている。そして、彼女が結婚する相手は桐島(きりしま)貢(みつぐ)。絢乃より8歳年上で、会長付秘書を務めている青年で、彼女の初恋の相手でもある。
    彼女は控室で、桐島との出会いから結婚に至るまでの経緯を思い返していた。

    二人の出会いは20ヶ月前の秋。財閥の前会長だった絢乃の父、源一の誕生日パーティーの席でだった。この時すでに体調に異常をきたしていた絢乃の父のことを心配し、病院での受診を提案したのが当時総務課の平社員だった桐島なのだ。
    彼のおかげで、父が末期ガンで闘病ののち逝去するまでの3ヶ月間を有意義に過ごすことができたと、絢乃は感謝していた。
    父亡きあと、遺言で会長に就任することになった絢乃は、葬儀の日に送迎を担当した桐島に「自分に会長が務まるのか」と弱音を吐く。そんな彼女を支えるべく、桐島は「自分が秘書になります」と宣言。会長選任の取締役会でひと悶着あったものの、絢乃の母で篠沢家当主の加奈子が会長代行を務めることで承認を得、無事に絢乃が会長に就任した。

    会長に就任したあとの絢乃はまだ現役の高校生だったこともあり、慌ただしい二足のワラジ生活を送っていた。桐島はそんな彼女を献身的に支え、送迎まで買って出る。
    絢乃はいつしか、彼の存在に安心感を抱くようになるけれど、それが何という感情からくるものなのか分からなかった。
    友人の中川(なかがわ)里歩(りほ)の指摘で、絢乃は初めて知った。それが恋なのだと――。
    そして、絢乃は桐島の兄・悠(ひさし)の登場により、桐島もまた、自分に対して特別な想いを抱いていることを知り――。

    高校卒業後、会長職に専念することにした絢乃は、恋人となった桐島との結婚願望を抱くけれど、彼はなかなかプロポーズしてくれず――?

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    ジャンル内順位585位 / 1,583件

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    時代
    現代
    舞台
    日本
    学校
    オフィス・勤務先
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    少女
    高校生
    OL/サラリーマン
    その他の要素
    ほのぼの
    純愛
    年の差
    身分差
    ハッピーエンド
    プティル小説大賞
    第2回プティル小説大賞
  • 大和撫子

     秋の扇、それは秋になって不要となった扇。転じて男の愛が薄らいだ為に捨てられた女を雅に例えてる慣用句だ。ミルティア・フェリシティ・エクオールの母親、ルアナ・ノーラの事でもある。母親は娘に元夫に対する不満や恨み言は一切言わなかった。奪っていった女に対しても同じく。「私がお父さんを繋ぎ留めて置ける魅力が無かったばかりに、寂しい思いをさせてごめんね」とただ悲しそうに微笑むだけだった。ミルティアはそんな母の事が嫌いではないが苦手だった。
     ルアナは侯爵令嬢で、幼馴染の公爵子息との恋が実り新婚生活を送っていた。ある日子宝に恵まれた事を喜びと共に夫に告げようとしたその時、突如彗星の如く出現した聖女と夫が恋に落ちてしまう。周りからは、どういう訳か周りから、実の家族からも聖女と夫の恋を邪魔する悪女とののしられ冷遇されるようになっていったと言う。ルアナは妊娠を告げる事なく、記入した離縁届を自室の机に置いて逃げるようにこのテネーブル小国へと亡命したのだそうだ。
     つい先日、「聖女」と名乗り認定する事は世界各国で禁止する、と帝国の皇帝から発表があった。数年前に帝国で起きた聖女絡みに関する重大事件が発端で、聖女に関する歴史を徹底検証、魔術師たちが色々と調べ尽くしてその対策がやっと完成したのだという。どうせなら母親の結婚生活の際に発表、聖女の名乗る事を禁じて欲しかった、と心の底から感じた。
     時が過ぎ、ミルティアが十六の誕生日を迎える頃……胸に秘めていた思いを実行する決意を固める。それは、愛し合っていた筈の妻を平気で捨て去った男と、略奪女の元へ足を運ぶのだ。勿論、母親には内緒で。
     ミルティアはただ、真実を知りたかった。別に、復讐や断罪をしたい訳ではない。略奪女との間に生まれた子供たちに罪はない。しかし、子供たちは知らされているのだろうか? 『当たり前のように享受できる幸福』な日常は、踏み台にされ犠牲になった哀れな女がいるという事実を。
     ミルティアたちの事情を昔から知っており、協力的な周りの力を借り、少しずつ明るみに出て来る真実。やがて迎える結末。果たしてそれは因果なのか? それとも復讐なのか……? そしてミルティア自身の恋の行方は?

    0クル

    カテゴリー内順位2191位 / 8,650件

    ジャンル内順位585位 / 1,583件

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  • 夏子

    癒しの魔力をほとんど持たないため「役立たずの穀潰し」の烙印を押されたアルジェリータは森の奥深くで竜のお世話係──なくてはならない尊い仕事、と言われているが過酷で人が寄りつかない職に従事していた。ある日の朝、アルジェリータは実家から婚約者が妹に鞍替えした事と、自分が老将軍の後妻として嫁ぐ事を事後報告で知らされる。選択肢もなく公爵家に送られたアルジェリータだったが、彼女を出迎えたのは若き公爵マーガスで、彼の祖父である老将軍はすでに鬼籍に入った後だと告げられる。行き場がなくなってしまったアルジェリータはマーガスに「仕事がないのでここで働かせてほしい」と頼み込むのだが、マーガスは「仕事が欲しいなら俺の妻になればよい」と一言。突然の求婚に戸惑うアルジェリータだが、なし崩しに彼の「提案」を受け入れる事となる。

    86クル

    カテゴリー内順位197位 / 8,650件

    ジャンル内順位71位 / 1,583件

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    舞台
    異世界
    主人公の性別
    主人公の年齢
    10代
    主要登場人物の属性
    令嬢
    その他の要素
    剣・魔法
    婚約破棄
    じれじれ