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しばらく会議は何も発言されなかったが、ある王が手を上げた。

そして立ち上がると意見を述べた。

まず、ゼルスがどこから攻めるのかわからないが、いつでも戦えるように各国の軍司を強化する必要がありそうですな、来たにある大魔導師の助言と参戦いたしてもらう必要があると思いますぞ)
と言う。

王たちはざわめいた。

ラーゲンは心の中で言う。

(大魔導師、ゼクセル様か)

この世界には大魔導師を中心とする魔法使いがいた。

もちろん各国の軍にも魔導師兵団がいる。
敵は魔物だけではなく魔法を使うものもいるのだから厄介だ。

どう、作戦をたてるかが、今後の勝敗を決めることであろう。

他の王も手を上げて席をたち発言する。

各国の国には、小さい村がたくさんあります。
今のうちに彼らを安全なところにおかなければなりません、国民あっての我々てす。

なるほどと言う声がした。

こうして議会は6時間ほど話して、その日は終わった。

これからやることはたくさんありすぎた。

いかに冷静に素早く作戦を実行するかが問題であったが、各国の軍事をまとめる大将軍にラーゲンが選ばれた。

ラーゲンは荷が重いと思ったが、後には引けなかった。

謹んで受けるとからだからふるえが走った。

議会の1日目が終わると、大宴会がもようされて、皆の疲れを癒した。

こうして議会は二週間ほど、話されたのち、一旦まとまりを見せてきたので、解散することになり、あとは伝達やいろいろな連係をとることで合意した。

それぞれの王たちはおのおの思いながら帝国を後にした。

まず、各国の王たちは、軍事力の訓練と強化をはかり、食料の確保をした。

次に小さい村に一国兵団を送り村の村長に話をして、各国の国にできる限りの移動させた。

大魔導師ゼクセルのところにはラーゲンが使わされた。

国の地図をよく見て、あらゆる事態に備えるために今も作戦を検討していた。

軍師たちは策を練りながら、魔導師の力を借りて、他の国とやり取りをした。

当初、あのゼルスは早く攻めいると思われていたが、一年間立っても攻めてこなかった。

この時点でかなりの軍備と食料のの確保と作戦がねられていた。

大魔導師ゼクセルは要請を受けて今回の戦線に参戦することを決意し、魔導師兵団の強化といろいろな助言をしていた。

なせ、早くゼルスが攻めてこなかったのかはゼルスが完全に魔王の召喚に失敗していたからだった。

こうして時は流れていった。

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