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第5話 僕は漢の為に頑張るよ! (1)

「えっ、本当にこんな恰好で皆さんの所にいくの?」
「うん、そうよ、あなた……。だってあなた用の服なんてまだ用意をされていなから、当分の間はその恰好で我慢してね」
「うぅ~ん、でも……。何か、これって……絶対に可笑しいと思うよ?」
「えっ? う~ん、そうかな? 私は良く似合うと思いますよ。あなた……本当にもう可愛いい……。チュチュ、チュチュだから♪」

 まあ、こんな感じの僕です、いきなりこの世界に着て二人目のママが出来ました。

 それもねぇ~みんな聞いて驚かないでよ!

 僕にね、今甘えているのは、年上のお姉様で。背丈も僕よりも『ズゥ~ッ』と高くて、その上さ、金髪碧眼、大きな笹耳に真っ白い雪のような肌を持つ、エルフのお姉様だよ。最初彼女を見た時には、余りの美しさにビックリして、僕の顎が外れそうになったぐらいの女性だから。閣下の身近にいる女性でもあるし。『貂蝉さんかな?』と思ったぐらい美して素敵な女性だなと見惚れた。

 僕は後で翌々考えると、貂蝉さんてこんなに暴力的なのかな?

 とも思ったのだけど。普通にゲームの中では戦姫カードである訳だから。戦闘をすると思う?

 と、自分自身言い聞かせたんだ。

 でもね、僕は、やっぱり腑に落ちない……。だってね、僕の記憶だと貂蝉さんは閣下と一緒でダークエルフの、妖艶なお嬢様だった気がするの?

 だから目の前の女性は違う……。なら誰と思いながら、僕は──自分自身が持てる力と技を駆使して金髪エルフの美しい女性に勝利もして自分のモノにもした。その上さ、絶対なる彼女の支配者にもなった。(テヘ♪)

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