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4人は草原の中をゆっくりと歩いていた

歩きながらバルボアはふと思った

それを老人に聞いてみる

(ところでご老人、薬師如来様は日本の仏像と同じ姿をしてるのかね)

と聞いた

老人は笑って答えた

(いえ、いえ、さすがにそれはないですね、姿はあなた方と同じ人間の姿をしてますよ、確かに手には万病を治す薬をお持ちですがね)

カオルは尋ねた


(あの、おじいさん、薬師如来様ってどんな方なんですか)

老人

(そうですね、心のお優しい方ですよ、何てったって、私たちの病気を治してくださるお方ですから)

バルボア

(ご老人、今回我々が薬師如来様にお会いするのは、戦闘で傷ついた時にパーティーを回復する魔法の契約のためにいきますが、契約はやはり大変難しいですか)

老人

(いや、契約じたいはすぐに終わるでしょう、なんといっても回復しなければ死んでしまいますからね、これがほかの神様なら別ですが、心配はいらないですよ)

ククト

(老人、ところで十二神将は元気か)

老人
(はい、十二神将様たちは元気ですよ、今回はあの方たちも同席するようですな、なんでも聞いた話によるとあなた方に土産を持たせるんだとか行ってらっしゃいもしたね、なんなのかわかりませんが、ところで話は変わりますがもう少し薬師如来様の事を話しましょう)

カオル

(はい)

老人

(あの薬師如来様はたいそう心のお優しいかたでしてね、この宇宙のいきるものすべてに慈愛の心を持っています、
そしてその偉大なるお力ですべての生命に霊的な癒しの力を送ってるんですよ、すごいでしょう)

カオルは(すごい方だな)と思った

そんな話をしているうちに、城についた

城は巨大な美しいお城であった

老人は言う

(さあ、つきましたよ、ここが薬師如来様が住んでいるお城です)

カオルたちはその美しいお城を見て感動した

なかに入ってみると、たくさんのいろいろな人たちが住んでいた、それを見たカオルたちは驚いた、みんな笑顔でカオルたちに素敵な挨拶をしてくる

階段を上っていくと大きな扉がありこの奥に薬師如来がいた

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