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伯爵家に生まれたメーラ・ルロワは十六歳の誕生日を迎えた日、前世の記憶を取り戻す。
前世の「私」は動物好きの二十九歳社会人。一人寂しく迎えた二十代最後の誕生日もいつも通りのはずだった。しかし、通勤途中、トラックの前に飛び出した毛玉を救ったところで場面が移り変わる。
目の前にはくるりと巻いた角、ぴるぴる動くけも耳を持つ女の子?
この世界は、獣を先祖に持つ獣人だらけ。騎士は狼で執事は羊、王様はライオン!? 皆、獣耳や立派な角にふさふさのしっぽがあるけど、私にはどれもついてない!
獣人の世界だというのに、生粋の人間に生まれたメーラ。しかも紹介された婚約者も人間で、さらには性悪。
婚約破棄してもふもふな獣人男子と結婚したいけど、まさか人間の私が発情期!? 身の危険にさらされてすっかり獣人男子が恐くなった、そんな時、うさぎ男子に救われて……
うさぎ公爵令息×人間伯爵令嬢の恋は発情から……?
この作品はpixiv様・アルファポリス様にも掲載しています。
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昔から異性に触られることが苦手なミカは、ある日手を繋ぐことを拒否しただけで彼氏に振られた。
その夜、行きつけのバーで泣きわめいた帰り、バーテンダーとして働く澪に告白される。
モデル並のスタイルで綺麗な顔立ちをした同性からの告白に戸惑うミカだったが、酒の勢いとヤケになったことで了承したが。
冷静になって考えるも、男だと拒否反応を示した体は澪だと大丈夫で、手を繋ぐこともキスもできてしまった。
そんなとき、「ちゃんとした別れ話」をするために元彼と外で話をすることに。でもそれを澪に見られていたようで。
「キス以上のことをするなら許す」と言われて、25歳にして初めてを女の子とするが……。
一夜明けて目にしたのは、ぺたんこな胸の彼女とその友人。
「ミカさん、気づいた? 澪、男だよ」
「は?」
そこで、衝撃的な事実を告げられる。
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日々の鍛錬を怠らず、逞しく鍛え上げられた体躯と鋭く光る三白眼を持つ騎士団長ユーゴ。
他人だけでなく己への厳しさも備え持ち、普段なかなか笑うことのない無愛想な騎士団長は、それでもその本質を知る部下達に非常に慕われていた。
そんなユーゴの最大の癒しは……まぁるくてフワフワで真っ白で……。
ウサギの尻尾のようなモフモフの毛玉、ケサランパサランという生き物を愛でる事であった。
「モフ、寂しくなかったかー? 俺は早く帰ってお前をモフモフしたくて堪らなかったぞー!」
帰宅して早々に、『モフ』と名付けた柔らかな毛玉を優しく撫で、幸せそうに頬擦りをする三白眼の逞しい体躯の男。
そんな男に愛でられる、モフモフ毛玉のケサランパサランには秘密があって……。
とあるきっかけでユーゴのことを愛してしまったモフが、女神の力を借りて人間となり、健気にも陰から騎士団長ユーゴを助けていくというお話です。
間で邪魔をするキャラも出てきたりして……モフモフ毛玉のケサランパサランと、騎士団長ユーゴは最終的に結ばれるのか?
それとも……
どうか可愛らしくて健気なモフモフ毛玉を、応援しながらお読みいただけると幸いです。
『なろう』『アルファポリス』『カクヨム』『ノベプラ』に掲載中です。
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「アマリア・レガス伯爵令嬢!其方を王族に毒をもったとして処刑とする!」
いきなりの冤罪を突き立てられ、私の愛していた婚約者は、別の女性と一緒に居る。
貴族としての政略結婚だとしても、私は愛していた。
けれど、貴方は……別の女性といつも居た。
処刑されたと思ったら、何故か時間が巻き戻っている。
ならば……諦める。
前とは違う人生を送って、貴方を好きだという気持ちをも……。
……そう簡単に、消えないけれど。34クル
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世の中には人の気持ちや行動までも意のままに操る事が出来るメンタリストと言われる人がいる。
メンタリストは心理学をベースに色々な知識や経験を織り交ぜながら応用する事で人を誘導する。
主人公の松岡拓海もメンタリストである。彼は行きつけのバーで出会う3人の女性を自分の能力で操る事ができるのか。また人の気持ちを自由自在に操った先には何が待っているのか……
小説の冒頭には簡単な心理テストを用意してあります。そこだけでも気軽に覗いてみてください。
興味が沸きましたらご愛読宜しくお願い致します。
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パン屋の娘が殺害された日、魔女のマリンベリーは、「私が乙女ゲームの悪役令嬢で、パン屋の娘は聖女ヒロインだ」と気づいた。
悪役の生存ルートは、大団円ハーレムルートのみ。聖女不在だと世界滅亡END一直線。魔女に聖女の資格はない。
マリンベリーは考えた。
幼馴染で第二王子のパーニスは通称「ダメ王子」だが、実は有能。秘密組織を率いて王国の平和のために暗躍している善人だ。彼には、聖女の素質がある。
「パーニス王子殿下、美男子を攻略してください!」
マリンベリーは決意した。必ず王子をハーレムルートヒロインにしてみせる!
他サイトでも同時連載です(https://kakuyomu.jp/works/16818093075975466233)21クル
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