まんじ

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  • スキル【幸運】無双~そのシーフ、ユニークスキルを信じて微妙ステータス幸運に一点張りする~  外部URLを開く

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    幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。
    彼はその日から探索者――シーカーを目指した。

    そして遂に訪れた覚醒の日。

    「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」

    スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。

    「幸運の強化って……」

    幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。
    そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。
    そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。

    だが彼は知らない。
    ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。
    しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。

    これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。

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  • 異世界転生帰りの勇者、自分がいじめられていた事を思い出す~何で次から次へとこんなにトラブルが起こるんだ?取り敢えず二度と手出ししてこない様に制圧していくけども~  外部URLを開く

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    安田孝仁(やすだたかひと)16歳。
    彼は異世界帰りだった。

    異世界では25年間過ごしていた為(日本では一ヵ月しかたっていない)かなり記憶があいまいだが、彼は日本へと返って来た。
    自分を心配する母の元へ。

    「ああ、そういや俺って虐められてたっけ」

    帰還してからの初登校で自分の状況を孝仁は思い出す。
    だが異世界で生き死にをかけた戦いを繰り広げていた彼にとって、それは児戯に等しい内容だでしかない。

    「一々相手するのも面倒だから、二度と手出ししてこない様制圧しとくか」

    それは異世界帰りの彼にとって、赤子の手を捻るよりも簡単な子だった。
    だがいじめっ子共を制圧すると、何故か芋づる式にずるずるとロクデナシ共に絡まれる事に。

    これは異世界帰りの安田孝仁が、法を無視した理不尽な連中をそれ以上の理不尽で制圧して行く物語。

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  • 不滅チーターによる時間回帰無双~終わりなきダンジョンに籠って1万年。俺は遂に時間を巻き戻すマジックアイテムを見つけて1万年前に戻る。今度こそ失った家族を守るために~ついでに世界も救います  外部URLを開く

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    世界に突如ダンジョンが姿を現し、人類はレベルとスキルを手に入れた。
    そんな世界で探索者として生きる男、顔悠(かんばせ ゆう)。

    彼の持つ固有のスキルは不滅。
    決して老いる事も死ぬ事もない不老不死だった。
    だがそのスキルにはマイナス効果があり、レベルを上げる事と、スキルを新たに習得する事が彼は出来なくなってしまう。

    そのため、ただ死なないだけ。
    それ以外は何の力もない無能。
    それが周囲から彼に向けられた評価だった。

    そんな男がある事をきっかけに、終わりのないダンジョン――通称、エターナルダンジョンへと挑む事になる。

    本来ならば、それ絶対に踏破不能なダンジョンだ。
    だが彼は死なない事を武器に、食料も無しにただ一人ダンジョンを突き進む。

    それから1万年。
    顔裕は遂にエンドレスダンジョンの最深部に到着し、望みのアイテムを手に入れる。
    それは――

    時を巻き戻すマジックアイテムだった。

    「遂に……ついに手に入れたぞ。絶対……絶対今度こそ守ってやるからな。エミ、母さん」

    顔裕はアイテムを発動させ、1万年以上の時間を巻き戻す。
    彼の家族が無事だった時間まで。

    そう、顔裕が1万年もの孤独な時間に耐えてダンジョンを攻略した目的は、時間を巻き戻し、救えなかった家族を守る為だった。

    この物語は、時間回帰した主人公がかつて救えなかった家族を――そして世界を救う物語である。

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  • 転生山賊の逃走記~気づいたら主人公の姉を殺した後で……これ、どう考えても軌道修正無理じゃね?こうなったらもう逃げまくるしかねぇ!~  外部URLを開く

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    山田太郎(やまだたろう)24歳。
    彼は気づけばゲーム世界にいた。

    「まじかよ……」

    但し主人公ではない。
    寧ろ悪役。
    主人公の最愛の義姉を殺し、主人公レイヤに復讐される中ボスだった。

    「やっちまった後とか……」

    彼が気づいた時、それはもう手遅れな状況だった。
    目の前には、血まみれになったレイヤの姉が息絶えている。

    「絶対リカバー効かねぇじゃん……」

    どう考えても絶望的な状況。
    その状況で彼が出した答えは……

    「こうなったら逃げ切ってやる!善行を積みながら!!」

    このゲーム世界には、善悪を測るカルマ値があった。
    これがマイナスのままだと、いずれ必ず主人公に見つけ出される事になってしまう。

    だから山田太郎は善行を行いながら逃亡する。
    自らの罪と、勇者の断罪から逃げ切る為に。

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  • ゲーム転生~SSSランクチートかと思ったら(S)初期装固定(S)初期レベル固定(S)初期クラス固定とかいう糞縛りでした~あれ、転職は無効化されるけどボーナスは貰えるな。武器も絶対壊れないし。これは……  外部URLを開く

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    フォースエターナル。
    それは全世界同時接続1億人を超える大人気ゲーム。

    大和猛(やまとたける)はそのゲームの廃人だった。
    親の脛をかじり、働きもせず朝から深夜遅くまで寝る魔も惜しんでずっとプレイし続ける始末。
    そんな生活を続けていた彼だが、ある日体調を崩しそのまま帰らぬ人となってしまう。

    大和猛の最後に残した言葉は――

    「ボスが沸くから……起きないと……」

    ――正に廃人と言うにふさわしい言葉だった。

    その執念とも言うべき執着を神が汲んだのかは定かではないが、気づけば大和猛はフォースエターナルの世界へと転生していた。
    神から与えられたSSSと共に……

    「初期装固定(S)初期レベル固定(S)初期クラス固定(S)ってなんだよ!どんな嫌がらせだよ!!」

    この物語はレベルも上げられず、転職もできず、装備も変えられない縛りでゲーム世界に放り込まれた男が、仕様の穴を付いて無限に強くなる物語である。

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  • 転生ガチャはFランクの大外れ~あれ?これ本当にFランクなのか?生き物以外何でも交換できるんだけど?~ 神視点のFランクは人間にとってチート極まりないSSSランクでした  外部URLを開く

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    高田勇人(16歳)は天使の手違いにより生きたまま異世界へと転生させられる。
    手違いにもかかわらず元の世界に返るには魔王を倒す必要があると告げられ、余りにも無理ゲー過ぎて絶望する勇人。そんな勇人に超絶美少女天使が発破をかける。

    「魔王を倒して元の世界へ戻ってこれたなら、Hな事してあげます!」

    その彼女の一言に奮起され、勇人はなんとしても元居た世界に帰る事を決意。
    しかし転生時のガチャはハズレの等価交換(Fランク)という、同一ランク間の変換を行うだけのスキルのみ。

    「あのさ、このスキルってホントにFランク何だよな?」

    「ええ、間違いなくFランクですよ!神から見ればゴミその物!それが転生ガチャのFランクです!」

    神から見ればFランクでも、人間からすればそれはとんでもない可能性を秘めたスキルだった。
    最初こそゴミだと思っていたそのスキルの可能性を引き出し、高田勇人は夢想し始める。

    この物語は一目ぼれした天使とHする為だけに少年が魔王を倒し、異世界を救う物語。

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  • 無敵のダブルボディ~なんか二人の神様にそれぞれ転生と転移を同時に施されたたせいか、体が二つになりました。当然加護も2倍。成長も2つの体で共有~  外部URLを開く

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    双星 昴(そうせい すばる)18歳。
    去年両親を亡くした彼は、大学進学を諦めて高校卒業と同時に働きに出る事に。
    その初出勤日の通勤途中に車にひかれ、彼は死亡してしまう。

    だがそれはどうやら神様の手違いで起きてしまった物の様で、彼は異世界で生きていくチャンスが与えられた。

    のだが――

    「このまま転生させるべきよ!生き返らせて異世界に送るなんて、そんなの労力の無駄よ!」

    「記憶を持ったまま0から赤ん坊をやりなおすのは、彼にとって苦痛でしょう。私達のミスなのですから。元の世界では無理ですが、それでも元の体で生きていける様にするべきです」

    ――彼を担当する白と黒の二人の女神の間で、その処遇について意見が割れてしまう。

    「加護を上げる喜んで転生なさい!」

    「急で申し訳ありませんが、貴方を蘇生して新たな世界で生活できるようにいたします。どうかご容赦を」

    結果――

    双星昴は二人の女神によって、転生と転移を同時に行われてしまう。

    片や王族として。

    片や一般人として。

    だが二つの体は繋がっていた。
    本来なら別個であるはずの加護もどちらの体でも使え、更にレベルは別なのに成長は共有している状態に。

    「あれ?ひょっとして俺、能力高すぎ?」

    この物語は、二人の男――実質一人の男が化け物じみた能力で勇者になったり、覇王になって大暴れする物語。

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  • ハーレム学園に勇者として召喚されたけど、Eランク判定で見事にボッチです~なんか色々絡まれるけど、揉め事は全てバイオレンスで解決~  外部URLを開く

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    墓地無双(ぼちむそう)16歳。
    神の手違いによる両親の死亡事故の補填としてチート能力を貰った彼は、それとは完全に別件で異世界へと召喚される。

    召喚された先は、優秀な能力を次世代に取り込む事を目的とされた女性だらけの学園だった。
    そこで一緒に呼び出された他の6人の勇者達と共にハーレムを築く様求められたが、能力判定はE、しかも他の勇者と比べて顔の造りがあまり良くなかった墓地無双(ぼちむそう)は、女生徒に全く相手にされない状態に。

    こいつはダメだ。
    そう学園の理事長に判断された彼は、言いがかりで終身刑を言い放たれる。

    「喧嘩売ってんの?なら買うよ」

    これは異世界の勇者を種馬とするハーレムを目的とされたピンク色の学園で、墓地無双が1人赤色のバイオレンスを繰り広げる物語。

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  • 最弱クラスと言われている死霊術師、前世記憶でサブサブクラスまで得て最強無敵になる~最強ネクロマンサーは全てを蹂躙する~  外部URLを開く

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    ある日突然、ユーリは前世の記憶を思い出す。

    自分が極限レイドと周囲から呼ばれる程の廃ゲーマーだった事を。

    そして気づく。
    今いる場所が、自分がやり込んでいたヘブンスオンラインというゲームに瓜二つである事に。

    この物語は最弱職と言われる死霊術師クラスで生まれて来たユーリが、前世廃知識を使って最強のネクロマンサーに昇り詰める物語である。

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  • 規格外のストラテジー~異世界帰りの勇者、知り合いにばれてダンジョン攻略に駆り出される~  外部URLを開く

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    中学の卒業式を迎えた日。
    勇気蓮人(ゆうきれんと)は突如異世界へと召喚される。

    ――それから5年。

    必死に生き抜いた彼は、勇者となって異世界を救う。
    そして魔王を倒した事で、彼は元の世界に帰る事が出来た。

    「へー。俺の居ない5年間の間に、ダンジョンなんて出来てたのか。ま、もう戦いはこりごりだし。俺には関係ないな」

    ダンジョン。
    5年前から発生するようになったそれは、人類に多くの影響を齎していた。
    だが戦いに疲れた勇気蓮人は興味を示さず、適当にバイトし毎日ゲーム三昧の放蕩生活。

    だがそんな彼を、ダンジョンブローカーとなったかつての悪友は放っておかなかった。

    「おいおいおい!何だよ蓮人!お前のステータスの異世界帰りの勇者って!?」

    「ああ、気にするな」

    「気にするわ!ってか、俺今困ってるんだよ!頼む!ダンジョン攻略してくれ!」

    泣きつく悪友に押し切られ、渋々ダンジョン攻略を手伝う事になる蓮人。

    「しゃあねぇなぁ。けど面倒ごとに巻き込まれたりしたくないから、仮面付けて身分は伏せさせろよ」

    「おう!まかせとけ!」

    こうして始まる、規格外の力を持った異世界勇者のダンジョン攻略が。
    そして彼はやがて周囲からこう呼ばれるようになる。
    規格外のダンジョン攻略者――ストラテジーと。

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