小説一覧
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詩のやうなものです。
0クル
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その声は確かにそう言った
「シンギュラリティが近づいてる。
脳の中の虹を見た事があるかい?」
平成の30年間を貪った「媚(び)」という偽り
貧困が
不公正が
仲間以外を排除する冷笑的無関心が
少女達を虐殺する。
量子的多義性とは何か?
その儀式めいた「美」の実験は
次第にキミを
POST HUMAN
へとメタモルフォーゼする。
キミは今もウェブサイトとして
ダークウェブで活動を
続ける伝説的ガールズラバーZINE
VISIONS OF ALICEの
派遣記者として2040年のシンギュラリティーを前に
「媚」が全てを支配する令和日本に降り立つ。
キミは血塗れのアリス達を救わなくてはならない
虹と夢と音楽の名において。
そしてキミと世界中のガールズラバー達は
AIを起動とするロボットによる衣食住の無労働化
とベーシックインカムの導入
少女をブロックチェーンとした
新しい通貨を採用した一時的自律ゾーン
THE REALMS OF
THE UNREALの独立を宣言する・・・・
全編を主人公のPOV視点で描く
全く新しいパラフィクションVRストーリーです
【登場人物表】
・キミ(POV視点となる主人公)
・VOICE(パラフィクション的構造を担う
無人称の声)
・白痴少女(7才)
・盲女(14才)
・KPOP少女(14才)
・アノレキシア少女(14才)
・VIVIAN GIRLS(平均年齢7才)
・加藤智大(25才)
・青葉真司(41才)
・秋元康(61才)
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詩のやうなものです。
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エロなし、グロなし(たぶん)、独立して読める、
爽やか~シュールの範囲の、掌~短編小説集。0クル
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「ねえねえ、気になったんだけどさ、何でこんなタイトルなの?」
テーブルに突っ伏し、だらしない恰好の妹が聞いてくる。
「んー、『私の語り』を適当に入れ替えたのだよ」
「ふむ...わ、た...んー?...『た』、は?」
「た?」
「ほら、わたしのかたり のりわたかし...」
「足りない...」
「つまり?」
少し考え私は言った。
「この物語は『足りない私のか・た・り♪』って事で、適当に雑談する感じです!」
「...そんなんで良いの?」
「いいよー。この物語は私の体験交えつつ、妹が突っ込んだり怒ったりな、駄弁り場です。興味が湧いたらお読み下さい」
妹も少し考えた様子をみせて、営業スマイル浮かべて言った。
「タブレット持ちの方はトイレでもどうぞー。そんなお軽い話でっす」
いや、何でタブレット?スマホでいいじゃん...と思い、こないだの事件に気が付く。
「あ、スマホだとトイレにスマホ柱が出来ちゃうから!皆さん気を付けて!」
「ああっ!?それは言わない約束でしょう!」
「ふふっ、本編では私の恥がてんこもりだからね」
そのセリフに妹が私のスマホを取り上げ、睨みつけてきた。
「あたしの恥はばらさなくても良いでしょ!あれバラす!よっぱですっぱな面白事件!」
「まず私のスマホを置いてね。話はそれからだ」
暫くにらみ合う。妹のスマホは私が制圧している事に気付いたらしい。悔しそうにスマホを置いて言った。
「むう、こんな感じの変な雑談。『海苔わた菓子』お楽しみにっ!」
「あ、そうだ。タイトルの由来もう一個あるけど、それは秘密にしよう」
「なー!?」
おどろく妹ほっといて、タイトルの由来・その2は秘密になりました。
つづく(本編へ0クル
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ファンタジーai値
452ai
恋愛ai値
480ai
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おじいちゃんから送られた一通の手紙。
おばあちゃんが生きている理由だった。
そして届けられた一通の手紙。
おばあちゃんが欲しかった手紙なのかは知る事はできない。
でも、おばあちゃんはすごく幸せそうだった。
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※ネタバレ含みます!
人里離れたある丘の上に、たった一本だけ巨大な木が生えている。そこはかつて、首吊り自殺が多発した自殺スポットだったーー。
売れない小説家の俺は、彼女に振られ、借金も返せず、死に場所を求めていた。
みんな死んでしまえ。
こんな終える価値すらないようなくだらない人生は、もううんざりだ。
この世に絶望して、裏掲示板の噂を頼りにたどり着いたのは、とある山奥の丘の上だった。
そこで俺が目にしたもの。
それは、巨大なブロッコリーのような木。
そして、そこにぶら下がっていたものはーー
この木にまつわるもう一つの噂。
本のなる木ーー
信じられないことに、木には噂通りたくさんの本がなっていたのだ。
しかし、不思議なことはそれだけでは終わらない。
「私、地獄から来たの」
人などいないはずのその場所で、俺は、自称地獄の番人の、不思議な美女と出会ったのだ。
「あなたを絶対に死なせないから」
そう言う彼女に促されて、よく分からないまま俺が木に触れると、今までピクリともしなかった本がドサリと落ちて、次の瞬間まばゆい輝きを放った。
そして、気付けば俺は、過去の世界にタイムスリップしていたのだ。
俺は本の物語の中に吸い込まれたのだった。
1冊目は、コンビ二のバイト店員の物語。たった一人で認知症の祖母を養うために朝から晩まで働く高校生が主人公の世界へ。
2冊目は、中学時代の同級生の娘の物語。いじめられている女子中学生が主人公の世界へ。
そのどちらも俺の人生が霞むくらいに壮絶なものだった。
そして、不思議なことにどの物語も俺の過去に関係しているものばかりだったのだ。
そして、3冊目。
それは、別れた彼女の由梨の物語だった。
そこで、俺は衝撃の真実を知ることになる。
その木になる本の物語は、この木で自殺した人たちの生前の物語だったのだ。
由梨が抱えていた秘密とは?なぜ、俺の前から姿を消した?なぜ、死ななければならなかった?
俺は由梨を救うことができるのか。大切な人の過去を変えることができるのか。
そして、自分の未来を変えることができるのかーー0クル
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ファンタジーai値
503ai
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廃墟のホテルに棲むある地縛霊は自殺をしたことを悔いており、自殺願望を持つ人を止めてきた。
平成も終わる日、ある男がホテルの屋上にやってきて……。
*カクヨムでも投稿してます。0クル
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湖のほとりにはスケーターズ・ワルツが流れていた。この町ではスケートがうまくすべれるかで人生が左右する。ベンは町の名士の娘ジルと結婚した。気づけば年をとっていた。ベンは二人の思い出を取り戻すために湖にでかけた。
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「売れる曲なんて」いつでも書ける!」そんなことを豪語しながら自称実力派の僕らのバンドは、鳴かず飛ばずに契約解除。そして突きつけられた再デビューの条件は覆面バンドになることだった。謎の合宿、メンバーの失踪、自分たちのコピーバンドへの敗北…様々な自業自得的な困難を乗り越えながら、僕らはあの人との約束を果たすために、世界で一番優しい嘘をつく。人生は何度だってやり直せることを教えてくれた人のために…
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