「剣」の検索結果
-
【emergence】魔法使いは、喋る伝説の聖剣を拾って旅に出る……魔術書も買わずに。≪改稿版≫
※【emergency】改稿版! モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。 けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。 「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」 「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」 えっ? 今、剣が喋った!? しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!? ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、 拾ってしまったがために聖剣バルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。 色んな人と出会い、色んな場所を巡り、冒険の中でモンスターとの死闘を繰り広げる。 聖剣を剣術の師として、相棒として、友として成長していく魔法使い。 他人よりお人好し過ぎるだけだった純朴田舎少年シークは、 いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。 この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、 相棒との友情、主従、信頼関係で築き上げていく王道冒険ファンタジー! 白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような、リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位901位 / 4,218件
(1)
-
「魔力支援役なぞいらん!」と勇者に追放されたけど…パーティの魔力は全て僕が供給してたんだよ?魔力不足で聖剣が使えない?もう遅い。メンバー全員が勇者を見限ったので◆《魔力無限》のマナポーター
「我がパーティに魔力支援しかできない無能は不要! よって貴様を追放処分とする!!」 僕――イシュアは、そんな理不尽な理由で追放された。 世界の希望を背負って立つはずの勇者によって。 マナポーターとは魔力不足のパーティに、魔力を供給するパーティのかなめとも言える重要なジョブである。 「僕がいないと、すぐにこのパーティは魔力不足でまともに戦えなくなります。考え直すべきです」 「黙れ! 落ちこぼれの分際で口答えをするな!!」 そうして追放された僕であったが―― 「待ってください! イシュア先輩!」 追いかけてきたのは、なんと勇者パーティの聖女・アリアであった。 彼女は冒険者育成学校に通っていたときの後輩である。 「先輩に見捨てられたかと、すごい後悔してました」 「勇者パーティはどう考えても、先輩のおかげで辛うじて持っていたようなもんじゃないですか!」 アリアは涙ながらに訴えかける。 勇者はあろうことか、パーティメンバーに黙って僕のことを追放したらしい。 「私、先輩に付いていきます!」 「あんなリーダーに付いて行っても未来はありませんから」 アリアはきっぱりと言い切り、僕と旅を続けることの望むと明言。 こうして聖女様との旅が始まったのだった。 一方、勇者パーティには修羅場が訪れていた。 勝手にイシュアを追放した勇者は、メンバー全員に責め立てられていた。 イシュアがパーティを支える重要人物であることを、勇者以外はみんな理解していたのだ。 それでも勇者の権力を笠に着て、強引にAランクパーティーの攻略を進めようとする。 しかしメンバーが2人抜けて、すぐに魔力が枯渇する勇者パーティにそれは叶わない。 ――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位901位 / 4,218件
(1)
- 主人公の性別
- 男
-
危険な淫魔はいらないって言ってただろ? なら俺が彼女達を幸せな嫁にするから ~【甘々でれでれに恋しちゃう淫魔達】の魅了パーティでダンジョン攻略。こんなにも一途で愛おしいのかと今さら気づいてももう遅い~
「ああ足りない! 足りませんわ! もっと首を斬らせてくださいまし!」 暗い所ならば寝床よりダンジョン。交差するならば体ではなく鋼同士のぶつかり。飲み込むなら白濁ではなく鮮血を。 刀を手にスミレ色の衣を身にまとい、淫魔(サキュバス)であるムラクモ・スミレは幾度となくダンジョンに湧くモンスターの首をはねる。だがこの美女、照れたり笑ったりするとものすごく可愛い。 しかし、彼女に恐怖する冒険者達はそのことを知らない。あいつは危険な冒険者だと恐れるばかり。 刀を持って死地に飛び込み、赤い花を戦場に咲かせる異端なる剣客淫魔。守るために剣を振るう、英雄と名乗る物静かな男クラウス。 そして、彼の周りには段々と魅力的な淫魔が集まることになり……。気づけば美しくてえっちなサキュバスハーレムの出来上がり。 「えへへっ、えへへ、クラウスさぁん。大好きですわ。あなたの精も愛も心も、首もいつかぜんぶぜ~んぶいただきますねっ」 「なんだ、えへへって……可愛すぎるだろ!」 「はい、あなたの可愛いスミレです。今度デートへ行きましょうねっ。ちゅっ」 本当の彼女達は乙女なのだ。一途で強くて愛してくれる純情な淫魔だとは思わなかった? その事実に有象無象の冒険者達が今頃気づいてももう遅い。彼女達を見捨てた奴らにざまぁだそうです。 これは、サキュバス達が甘々いちゃラブで恋愛しながらダンジョンをぶっ壊していくという物語。
1クル
カテゴリー内順位1221位 / 8,649件
ジャンル内順位653位 / 4,218件
(1)
-
《陰》の要素を持つ陰キャで、スキルも無いから殺されました→生き返ったので、魔剣になった友と陰で無双します!
結城直蔭、人呼んで「陰キャ」。学生時代、そして社会人になってからもその不名誉な称号は無くならず。 努力をしても報われず、陽キャ共が何もせずに人生を謳歌しているのを見るだけの生活。 そんなとき、突然別世界に飛ばされた! これで陰キャともおさらば……とはいかず。 「勇者様、どうかこの国をお救いください!」 「いや、勇者なんて書いてないんですが」 他に召喚された高校生4人は皆勇者。でも自分だけは勇者ではなく、ただ《陰》という言葉が付いている。 しかもスキルはないので良いところなし! それでも努力して、実力を付けました……と思ったら、異世界で出来た初めての友人と共にお目付役に裏切られ、モンスター討伐中に命を落としてしまう。 「こんな目に遭わせたクソ野郎共! 呪われろ!」 そう思っていたら何故か生きていて、しかも魔剣には友人の意識があって……? 直蔭は新たに「ネロ」と名乗って生きていく。 そうしていくうちに、自分の本当の力と、世界の秘密に触れる事になる。 その時彼はどうするのか? 「いや、陰ながら無双できればいいのさ……なんて、な」
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位901位 / 4,218件
(1)
-
姫と魔王の追放英雄譚~国に裏切られ殺されかけたけど、妹みたいな王女を救うため魔王の力をもらいました。世界を巡り最強パーティで無双します~
これは剣と魔法の世界のどこかにある大陸のお話。 強大な魔王と勇敢に戦った末に、不治の呪いに侵された騎士の魂を、安らかに天界に送る役目を負った魔法使い〝天葬師〟。 そんな超特殊な魔法を習得し、天葬師として日々を生きる少女、エヴィ。 しかしある日、エヴィは大昔から大陸を脅かす魔女の策略で、王女暗殺未遂の容疑をかけられて処刑されてしまう。 王女と実の姉妹のように親交があった彼女は、王女や崩れかかった国を救うため、死の淵をさ迷う中で世界の脅威とされる呪いの化身〝魔王〟の力を内に取り込む。 〝天葬の魔王〟となった彼女は単身、王女救出へ挑み、辛くも救出することに成功する。しかしそんな二人を待ち受けていたのは、モフモフ紳士の獣人魔法使い、隣国のスケベ皇子&ドSな近衛侍女、エヴィお姉様大好きエルフなど一癖ある人物ばかり。 この個性的な出会いの中で、エヴィは人としても魔王としても急成長。王女と時に支え合い、ぶつかり合いながら、絆をより強固なものにしていき、その絆が周囲に勇気と立ち上がる力を与えていく。 魔女を盲信し崩壊していく国や組織の仕掛ける様々な困難を乗り越え、仲間達は救世のパーティとして世界に知られていくようになる。 人類の〝死〟と〝生〟を救うため人であることを辞めたエヴィの、世界を巡る冒険の先に待っている未来とは。 小説家になろう、アルファポリスでも投稿しています。
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位901位 / 4,218件
(1)
-
サイボーグが異世界転移しました〜お人好しな俺が人助けしてるうちに、女の子に惚れられてハーレムができていた件〜
ありふれた事故で死んでしまった、とある少年。 英雄的行為で異世界転移の資格を得た彼だったが、壊れた肉体を修復したのが「ものぐさ」な神様だったせいで、様々な機械や装置を継ぎ接ぎされて復活させられてしまった! 少年は名前をローグと変えられ、頭の中にAIを埋め込まれ、商人のリックスや姉の生き写しの狩人であるマシロと共に、成り行きで賞金稼ぎになってしまう。 ――ところがどっこい、彼の生き方はどこでだって変わらない! 「困っている人や悩んでいる人を助ける」大事な人との約束を守る為に、彼はサイボーグと魔法の力で悪党をぶっ飛ばし、巨大な魔物を焼き払う! 剣と魔法の世界のトラブルは、銃火器と正義のハートで解決する! サイボーグになった少年の異世界人助け冒険譚、ここに開演っ! ※他サイト様でも掲載中です。 ※本作は以前掲載した作品のリメイク版となります。
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位901位 / 4,218件
(1)
-
西暦二〇二八年。日本はかつてない危機さらされていた。巨大怪獣の出現である。 その超生命体の圧倒的な破壊力の前には、人類の全てが無意味であった。 そして為す術がなくなった日本政府は、ついに国を捨てる決断にいたる。 その日本からの脱出道中に、『村戸達人』は怪獣に襲われて補食されてしまう。 ……彼は、ただの人間。人智を超越した超生命体に敵うはずもなかった。 しかし彼は死んでいなかった。だが目を覚ましたとき視界に広がっていたのは剣や魔術や竜に溢れた異世界、そして超生命体と化した自分の肉体であった。 異世界でありながら、ファンタジーもテンプレも蹂躙された仕事が始まろうとしている。 ●初心者ゆえに文章が下手だったり、ストーリーに矛盾が生じるかもしれません、初めて書きます。 なんとか完結できればと思ってます。アドバイス頂けたら幸いです。 ●本作は小説家になろうで連載していましたが、運営から削除警告がきたため修正して、再連載したものです。 ミッドナイトノベルズでも連載しています。
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位60位 / 555件
(0)
-
冥界の神々が叛逆して死んだ人間が悪魔になるようになって五百年。 カガクが発達した旧世界は滅び、人類は天界の神々の加護を受けて日々悪魔と戦っていた。 悪魔と人の間に生まれたジークは、人間に嫌われ、鬱屈とした日々を過ごしていた。 そんなある日、彼は強力な悪魔に遭遇し、逃げ出すことに成功したが、今度は悪魔に追われて殺されそうになった。 そのとき、ジークは叡智の女神アステシアと出会う。 「英雄になりなさい、ジーク」 「え、いやです」 普通に暮らしたいジークは神々からの誘いを断るが……。 その日以来、ジークの人生は一変する。 神々はジークを気に入って、次々と最強の力を与えてきたのだ! 「力が足りない? よし、ならば武神たるこの俺が稽古をつけてやろう!」 「剣がない? 鍛治神であるあたしの出番ね! あんただけの最強の魔剣を作ってあげる!」 「お主をずっと待っておった。この創造神の使徒になるがいい、ジーク」 「僕は普通に暮らしたいだけなんですけど!?」 悪魔を倒す力を得たジークは、メキメキと頭角を表し始める。 だがその成長速度は、誰もが目を見張るほど凄まじいものだった。 最強の力で次々と強敵を倒していくジークを中心に、世界の運命は回り出す。 これは、最弱から最強へと成り上がる物語。 時に迷い、苦しみ、嘆き、悲しみ、運命に反逆する男の物語。
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位901位 / 4,218件
(1)
-
異世界、やぶれたり! ~本物の剣聖、宮本武蔵による異世界再修行剣劇譚~
日本史上において、天下無双と呼ばれた剣聖がいた。 その名は宮本武蔵。 あるとき、武蔵は天から降り注ぐ光の滝に飲まれてしまい、気がつけば現代の高校生たちと一緒に魔法や魔物が存在する異世界へと召喚されてしまう。 そこで武蔵は異世界を救う〈勇者の卵〉として迎えられるはずだったが、武蔵は魔法が使えない〈外の者〉というレッテルを張られて魔物が住む森へ追放されそうになった。 けれども武蔵は剣士の最強者たる称号――天下無双の力を一国の王やその周囲の人間たちに見せつけたことにより、本来は追放となるところを放免という異例の処分によって自由の身になる。 やがて武蔵は一緒に異世界へと転移されてきた女子高生の一人に師匠と尊敬され、また冒険者ギルドのギルド長でありながら凄腕の拳法使いである金髪エルフに認められるなど、いつしか人種や種族を問わず人々から〈大剣聖〉と呼ばれる存在になっていく。 これは日本史上において最強の剣聖と言われた男が、魔法や魔物が存在する異世界においても最強の剣聖になるべく再修業して成り上がっていく物語。 ※2月3日タイトルを変更しました。 ※旧タイトル:異世界、破れたり! 本物の剣聖による異世界再修業剣劇譚~
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位901位 / 4,218件
(1)
-
殺戮(逆ハー)エンドを迎えた悪役令嬢様も、二度目は一人に絞り込んだ模様です
公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。 同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。 優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。 希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。 毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。 だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。 英才教育を受けていた次期王太子も、 剣の天才である伯爵子息も、 魔術の奇才児も、 異国の王子も……。 誰一人として、この女を止められなかった。 だから、この女は完成させた。 楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。 だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。 そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。 ところがである。 この女、気がつくと六年前の自邸にいた。 この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。 正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。 故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。 だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。 ―― 凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。 そんなお話です。 この女、基本的に貴族主義です。 この女、基本的に論破とか説得とかしません。 多くの場合、地位や暴力で解決します。 そしてこの女、基本的に自重はしません。 胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。
0クル
カテゴリー内順位1654位 / 8,649件
ジャンル内順位488位 / 1,567件
(0)