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大学受験に破れたアニメ・マンガ大好き 甘味通(かんみとおる) は聖地発見に歓喜した。
足早に現地に赴くが不審者通報によって警察による妨害を受ける。
現場は騒動により被害者が出てしまう。哀れ甘味。短い人生に終わりを告げたがところがどっこい
天は、神は見捨ててはいなかった!!!
念願の異世界チケットを手に入れた甘味は厨二病全開のお年頃。
思い描いていたスキル『創造』を悲願し見事神の祝福を受けることとなる。
いざ往かん未知なる世界へ!伝説にて最強最高の勇者爆誕物語が始まる…!
このスキルがあれば現世でできなかった美女美少女とのラブラブも楽勝だぜ!
しかしそんな甘い現実はなくどうやっても『創造』のスキルを使えないッ
そんな中魔物に遭遇する絶体絶命の大ピンチ!どうなる!
この物語は主人公が異世界で生きるために学んでいく非チートモノ(仮定)となっております。
0章は1章から見て300年前の出来事になりますので三人称視点になっております。1章からの主人公と深い関わりがあります。喰霊零みたいな事をやってみたかったのでこうなりました。
◯ ◯ ◯ ◯
最近流行りのなろう作品とは違います。食傷気味な方は刺さる作品です。お楽しみください0クル
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ジャンル内順位900位 / 4,213件
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最近この世界は変わった。
俺の大学生活は優しくはないけれど黒髪が綺麗で美人な先輩と共に送る騒がしくも愛おしい日々だったはずだ。
しかしいつからか俺の左手の甲に謎の紋様が浮かび、偶然拾った同居人は俺の契約精霊になっていたりと、世界はファンタジー溢れる俺の知らないものへと変化していく。
そんな浦島太郎な体験をしつつもなんとか変わっていく世界に順応していたその頃、いつも俺をからかっては笑みを浮かべる意地悪で美人な先輩から端末にメッセージが来た。
「もうすぐ夜が来るわ。逃げなさい」
先輩の不審な態度に疑問を感じた俺は家を飛び出して先輩の家へ向かう。
そこで俺が見たものは……
これは様々な面でこだわりの強いだけの一介の大学生が、意地悪で美人な先輩との生活を取り戻すために戦う勇者魔王系ラブコメ。
「主、えっちぃのは1日30分までです!!」
「勘違いしてもらっては困るわ。私の胸は世界を救うのよ?」
「こじゃんと大きなブラジャー被らない方がおかしいっす」0クル
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俺はどうやら間違いで死んだらしい。
女神の謝罪を受け異世界へ転生した俺は、無双とスキル習得率UPと成長速度向上の能力を授かった。
そしてもう一度、新しい人生を歩むはずだったのに…。
まさかモモンガなんて…。
まあ確かに人族に生まれたいとは言わなかったけど…。
普通、転生と言えば人族だと思うでしょう?
でも女神が授けたスキルは最強だった。
リスサイズのモモンガは、赤で統一された中折れ帽とマント。
帽子の横には白い羽を付け、黒いブーツを履き腰にはレイピア。
神獣モモンガが異世界を駆け巡る。0クル
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ブラック企業勤めのアオキは車に轢かれ神界で目覚める。そこでは 神がお爺さんじゃないという衝撃的な事実を確認するが、急に転生される。「 何に転生するかは分からない」と言われて。
そして、転生した生き物は 「ヘビ」だった。若干落胆するも、意外にもハズレじゃない事に驚きつつスローライフを楽しもうとする。
言葉を話していますが、ヘビ語なので人間には聞き取れません。0クル
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皆は自由にスキルを選べるとしたら、何を選ぶだろうか?
僕の住む王国は『勇者』で溢れていた。
『勇者』は恵まれている。
類まれな身体能力? 違う!
王国からの多額の年給が支給されるのだ。
働かなくても生活できるほどの。
そしてもう一つ。
働いても美味しい『勇者』だ。高い報酬が約束されるスキル。
そんな中、一人の少年……アルヴィンがいた。
彼は王国でも随一の商会の息子として生まれ、将来を約束された。
あとは『商人』スキルさえ取れば……。
だが、アルヴィンは『商人』スキルを選ばなかった。
その理由は……彼が偶然見た夢だった。
夢の中の男もまた商人だった。
大きな財を成し、大陸中に店を構えた成功者。
そこで『商人』スキルでは完璧な商人にはなりえないことを理解した。
その日から僕は実家の商会で『夢の知識』を使って、大きな利益を上げていた。
たった、一年で大商会の全てを動かせるほどに出世していた。
『商人』スキルがなくても、商売は出来ることを証明した……つもりだった。
そして、スキル取得当日……。
アルヴィンはずっと気にかけていた。
夢の中の商人は生まれ変わった後の事を願った事を。
『家族がほしい』と。
根っからの商人であるアルヴィンは知識を対価に願いを叶えることにした。
彼が選んだスキルは『出会い』だった。
スキルこそが全ての世界で、その選択は地位を失うのに充分だった。
追放された彼だったが、何も悲観しなかった。
一生暮らせる分のお金はある。
だったら、一生を供にする女性を探す旅に専念できる……と。
だが、アルヴィンは気付いてしまった。
「僕、女の人と話せなないじゃないか‼」
正確には仕事上であれば、流暢に話せる。
それ以外の場面では緊張してしまって、言葉が続かないのだ。
アルヴィンは決意した。
「女の人と話すために仕事をしよう!」
そう決めた、アルヴィンは小さな商会を立ち上げる。
それが、後に『ギルドの父』と呼ばれる存在になるとは夢にも思っていなかった。
女の子と話すためだけに巨大な産業を興してしまった商人のお話。1クル
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2017年春――。16歳の少年、浦島小太郎は鬱屈とした高校生活を送っていた。クラスメイトからは馬鹿にされ、親からは見放されていた。そんなダメ人間な彼の拠り所は、美少女が沢山出てくるアニメとファンタジー小説だ。何者にもなれない彼は、何かを成そうとしてクラスの女生徒に悪戯しようと思いつき、実行に移そうとするが歩道橋の階段から足を滑らせ意識不明の重体に陥ってしまう。
目が覚めると其処は、世界が東と西に分断され100年以上戦争状態にある未来だった。その世界、彼は顔に傷のある軍人少女・オトヒメと出会い戦争に巻き込まれて行く。
自分もライトノベルの主人公になれる!と意気込んでは見たけれど、現世でもなんの取柄もなく誰かを妬み、嫉むことでしか自分を見出す方法が無い彼には当然上手く行く筈もなく、日々葛藤し、世界の不条理を噛み締める事になる――。
国の為に消費される軍人達。西の人間を憎悪するオトヒメ。世界は着々と滅ぶ準備をしていた。
戦火渦巻く未来で、ただただ傍観する少年と人間を憎む事で精神を保ってきた少女の行き着く先は、神様だけが知っている。
※当作品は残酷な描写が御座いますので、ご注意下さい。0クル
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