双剣のルード ~剣聖と大賢者の孫はチートな魔法剣士だが世間知らずの在郷っぺ~ (外部サイトで読む

普門院 ひかる

 帝国最強剣士である”剣聖”の称号を持つグンターとあらゆる魔法と錬金術を極めた”幻の大賢者”マリア・テレーゼに育てられたルードヴィヒは、天使のように美しいチートな魔法剣士へと生長していた。
 それにとどまらず、修行オタクのルードヴィヒは、"地獄森"と恐れられるシオンの町近郊の森を越え、遠方の高難度のダンジョンや想像もできない未踏の地へと足を伸ばすに至っていた。
 だが、度を越した強さは、ときに畏怖と忌避の情を起こさせる。そうなってしまっては、社会から爪弾きにされかねない。
 そして15歳となり大都会アウクトブルグの学校へと送り出すときにグンターは念を押した。

「くれぐれも思い上がったまねをすんでねぇぞ」
「わかってるてぇ! 爺さも歳なんだすけ、あんま気もむと難儀くなるがぁぜ」

 容姿も能力も都会の人々になじんで普通の生活を送るのに問題はないはずだった。
 でも、ただ一つ欠けていたのは……

 ルードヴィヒは、「いなかっぺ」だったのです。

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