勇者? いいえ、ただの『一般人《バケモノ》』です (外部サイトで読む

東西南喜多

一六歳の夏、勇者として異世界に召喚された。
その後、異能者、錬金術師、賢者、精霊術師、魔王――数多くの異世界へ召喚され、様々な出会いと別れを繰り返した。
救った命。救えなかった命。
怒りも、悲しみも、喜びも、何もかもを綯交ぜにして、ただ我武者羅に突き進んで来た。
そして――、七度目の異世界召喚。
新たな出会いは、新たなる敵を生み出す。
これは、神によって歪められた因果に翻弄される哀れな“玩具”の物語。

つまり、簡潔に言えば――
この度、七度目の異世界召喚を体験しました。
勇者召喚に巻き込まれた『一般人』です。
正直、面倒だよね。自分の世界でもないのに救うとか。慈善事業じゃないってのに。
勇者という“名誉”も“地位”もほしくないし、もらってもドブに捨てるわ。
え、勇者じゃない? 巻き込まれただけ?
よしっ、自由気ままに――遊べねぇ。なんでこんなに問題事が多いんだよ、この国は。

そんな屈折した思いを内心で噛み締め、空気な勇者を陰で見守りつつ、『一般人』上内真人は今日ものんびりと過ごす。

王道も邪道も関係ない、我が道をマイペースに突き進む捻くれ者がなんやかんやで色々と頑張る異世界冒険譚。

毎週水曜日、土曜日の更新です。

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