身代わりのアンドロイド。用済みと追放されたものの、見知らぬ村で愛され薬師になりました~しかも森で助けた少年から求婚までされて甘い生活が待ってました~ (外部サイトで読む)
主人公の少女には秘密があった。
それは、自分が世界でたった一人のアンドロイドだということ。
死んだ娘の身代わりとして造られた少女は、オリジナルが生きて見つかったことであっさり家を追放された。
すっかり人間不信となった少女は森でひっそり朽ち果てることを望んだ。のだが。
それから十年。
予想に反して少女はまだ活動を続け、森での生活を謳歌していた。
ある日、怪我をした少年を助けたことから、少女は月白という名をつけられて、村の薬師代理をする羽目に。
そして優秀な薬師として村人に頼られ、少年からは求婚され。果ては王立研究院に連行されることに。
「森でひっそり朽ち果てるはずだったのに!」
これは用済みと捨てられた身代わりのアンドロイドが愛され薬師となり、色々乗り越えてハッピーエンドを迎えるまでの物語。
※SFですがカッコいいロボットとか派手なバトルはありません。甘め切なめな、ほのぼの物語です。
小説を読む(外部サイトで読む)
★と感想
ログインすると作品の応援や感想の書き込みができるようになります。新規会員登録(無料)はこちら。
★を贈る
星を選択して「いいね!」ボタンを押してください。投票後、「いいね!を取り消す」ボタンを押せばいいね!を取り消すことが可能です。
感想を書く
感想を500文字以内で入力してください。入力した内容は作者の承認後、感想欄に表示されます。
通報をする
読者への感謝の気持ち