どう見ても子犬(実はケルベロス)を拾った少年、パーティ追放されたけど実は絶滅した古代魔法の使い手だったので、愛犬と共に成り上がります。 (外部サイトで読む

荒井竜馬

 S級パーティに所属していたソータは、依頼中に仲間からパーティの追放を言い渡される。そして、ソータはパーティのメンツを保つために、殉職しろと言われて崖から落とされる。
 崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたケルベロスに偶然命を助けられる。
 それだけではなく、ケルベロスはソータの従魔になりたいと言い出したり、ソータは古代魔法の使い手だと言い出す。
 古代魔法というのは、現代は滅んでしまった現代魔法と比較にならないほどの威力がある魔法だった。
 その使い手であったソータは、徐々に古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
 一方、ソータの古代魔法のおかげでS級まで登りつめたことを知らないソータの元パーティには悲惨な末路が待っていた。

 可愛い子犬(ケルベロス)×10歳の少年(古代魔法使い)が織りなす、成り上がりファンタジー小説!

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