戦う魔物使い -うちの子に指1本でも触れたら×す- (外部サイトで読む)
5人の英雄により魔物の王、『魔王』が倒された世界、レムリア。
魔法と機械により発展を遂げ、魔物の残党狩りが行われていた。
そんな世界の片隅、アウタイン王国と呼ばれる国の片田舎、ダミアの村で。
羊飼いの青年『アルバーノ』は、愛犬『ガロ』が犬ではなく魔物であったことを知る。
ガロのために、魔物と人間が共存できる世界を目指して。
遠い過去、失われた職業である『魔物使い』となり、アルバは旅立つこととなるのだが……。
1つ忠告しておきたい。ここまでの平凡なあらすじに、2つだけ問題があることを。
それはアルバがガロを溺愛していることと……。
魔法も機械も使えないアルバが、異常に強いことだ。
これは、戦う魔物使いの物語。
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