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2話 邪神と魔王

2話

謎の天空の城に自衛隊の戦闘機編隊が周りを飛んでいた。

「…ソトース」

「はっ!アザトース様」

女性の姿の二人がその城の中に居た。

「人間達の兵器見たいだね…うるさい騒音だな…黙らせてくれる?」

「仰せのままに!」

「落としたりしたらだめよ…」

「はっ!心得ております」

ソトースはアザトースの命を受けて城の外に出た。

「耳障りだ…我が主の静寂を邪魔するな!フロイーペレ!!」

天空の城の周りに飛んでいた戦闘機が丸で時間が止まったようにそのまま停止していた。
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俺もテレビに映ってる光景を自分の目で見ても信じらなかった。

停止しているのは戦闘機のみで中のパイロットは動いていた…かなり狼狽えてる姿が見えた。

「信じ難い光景です!戦闘機だけが時間が止まったように空に止まっています!一体何をしたのでしょうか!」

だからこっちに聞くなバカ!分かる訳無いだろ!!

物理法則を無視したその光景に夜に来た妖精の言葉が浮かんで来た。

[[邪神の奴らって妖精使い荒いわ!何で神々は奴らに協力するのか訳が分からん!]]

…神降臨?いや邪神が来たとしたら…この奇妙な状況が全て納得出来る。

「速報です!この飛行島は我が国だけではなく、アメリカ、ヨロッパ、アフリカ、中東にも現れたの事です!」

まじか…これは世界的にパニックになる!アルマゲドンになるか?

その時頭の中に声が聞こえた。

「お兄ちゃん…誰かの声が…」

「大丈夫だ俺も聞こえてる…」

[[我が名はアザトース…外なる神、君達の言葉を借りると…そう!邪神だ]]

……推測は当たった。

[[急に現れて驚くのも無理は無い…安心したまえ…君達に害を為すつもりはない…それにこの領域の神に許可も得ている…名前が…あっそう!アマテラス大御神?だったな]]

……もう考えるのを辞めたくなった。

[[まず我らの要件を話す…我が世界に現れた魔王達を討伐して欲しい…]]

…なんか急にゲームの世界になって来たような話しだ。

[[我らの世界に現れた魔王達は君達人類から生まれた者で無関係とは言えない!簡単にすぐ分かるように言うと一人の魔王の名が…]]

[[アザトース様…オダノブナガです]]

[[そう!オダノブナガって者だ!この国の人だったとアマテラスに聞いた]]

……まじか!!


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