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第8話 驚愕! 驚嘆!(7)

 特に僕達、昭和時代の終わりの頃が幼少期だった者達はね。異世界ファンタジー物語、アニメ、シネマよりも。

 僕達、昭和のおじさん世代は、SF、ロボット、サイボーグと宇宙や地球、地上を舞台にした物語、アニメ、シネマの全盛期だったのだ。

 また、そんなアニメやシネマ、マンガを視聴、見て育った僕達昭和のおじさん世代だから。

 僕の只今目に映っている金髪、大きな笹耳を持つ神々しい女性が。ことがね。僕は直ぐに、咄嗟に、女神さまや精霊種の種族のヒロインさま達だと思わない。ないのだ。

 だから僕はあの時に、己の目に映る金髪、笹耳を持つ、神々しい彼女のことを【異世界人】とは思わないで。宇宙の何処かの星で暮らす。暮らしている。

 そして? 自らが暇、お暇だからと。この地球の日本へと旅行、探検、遊びにきた【宇宙人】さんだと思ってしまったのだ。


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