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精巧にできている後、
どう見ても
斧も、水壺も、なんていうか、
「斧に関しては、どう使えばいいのかというと
儀式ですね」
開山の時の儀式
古代豪族の成れの果て

蘇我、物部、葛城賀茂
三輪氏であり、
三輪そうめんである

白い帽子に、白い服、杖を振り、肩には足まで続くマント
下駄を吐いた髭のある中年男性
役行者である

そして焦茶色の肌
黒い服を着た女、白せん女である

そして、吉野の桜を作った男
御所出身の怪物
大物主のところのに塗りやの乙女のあれであり
ちなみに師匠である物部

まあ葛城の家に住むよね
その方が安全だし
別に、完全に土着しているというか、
聖徳太子の輪を持って尊しとなし
を拝むのであり
鴨君は、白米とそうめんと味噌汁がないと生きていけない気質である

秦泰澄さんと、別に仲悪くないというか
賀茂県主の方が、
「高鴨の一族」である


やりやがった
役行者が、追ってくる母親のために
母子堂を作って、母のためにこそ
女人結界を作ったのに
「っていうか、こっちはこっちで、世界遺産に選ばれたわけだし」
石上さんは、物部神道系だけじゃなくて、熊本の神とかも
覚えている

平安の時代に、というのもある
あと紀伊半島、流刑にされた時の伊豆大島、そこから
歩いて帰ったり空飛んだりして
富士さんの木花咲耶さくや姫に会ったりしたわけだが

伊達に、七世紀半ばからずーーーっと
修験やってないよこの一族
鞍馬山の天狗さんは小角以前におり
多くを救い多くの護法童子を守護する

賀茂さんはなんだかんだ葛城修験者であった
自分ところが発祥の地であると公言して憚らない
んkであ

竹内宿禰である、仲哀天皇から、 支えた人
虚空見つ大和国をして降りてきた瀬織津姫のためによかロマンである

しかし、忘れ去られても奈良県葛城では進行している
修験道開祖、役小角
葛城一言主が風平被害にあった
持統天皇は、立派に大宝律令を制定し
夫の意思を継いだ
天武天皇が、壬申の乱で勝ち。大王から天皇のなったからだ

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