穏やかに毎日が過ぎていく
ああ、私はどうしてあんなことをしたのだろう
別人格すらも生命力の満ちていない
枯れた人のように感じる
旦那は穏やかっていうかlッと言っていた
看取った
脱トランス女の子だっただけども看取り
相手の母親は来なかった
断絶した
その家はもう
こんなことは見たくないなぁ
そこで血の系譜が途切れたのが辛い
最後の最後が彼女で、終わった
妻が死んだことも重い
悲しい願いだ
脱トランスしても赤子は産めない、どうしようもない事実は
仕方ない
だからこそ衰えたし生命力を
いいかと引き止められなかった
子供がいたら何か。何か生きようと思えたのかな
アイツ