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第1話 どん底から救われた瑠璃子

私の名前は夢ヶ丘 瑠璃子20歳。「

 
挿絵


私が今住んでる大海原町へ上京したのは16歳の時。
今は野乃花魔法社で仕事ができて野乃花チューバーになったから豪邸で幸せに暮らしてるけど上京したばかりの時は大波乱だったわ。

遡る事4年前の春、私はモミノキ町から大海原町へ上京。
上京した当初の私は仕事を探し町中を歩いたの。
おまけに家を借りる事ができなかったから公園で野宿する日が続いたね。

私「はあ、ここもダメか。また今日も野宿か。」

大海原町へ上京して3日公園に妖精みたいにかわいい女の人が私の前に姿を現した。
その女の人こそ野乃花魔法社の大海原 野乃花取締役社長。

野乃花社長はとても心が広い社長さん。
私は4年前に野乃花社長に出会った事にすごく感謝してるの。

野乃花「あなたは3日前にモミノキ町からこの町に上京した夢ヶ丘 瑠璃子さんですね。」

私「は、はい。あなたは誰ですか?」

野乃花「私は野乃花魔法社取締役社長の大海原 野乃花です。よろしくお願いします。」

私「社長さんですか。」

私は野乃花社長からもらった純金の名刺を未だに大事に保管してるのよ。

野乃花「夢ヶ丘さんは仕事がなかなか見つからないので困ってるでしょう。わが社で働きませんか?」

私「いいんですか。嬉しいです。何でもしますから働かせてください。」

野乃花「夢ヶ丘さんはすごく小柄で多目的な女性ですからわが社で十分発揮しますね。それにしても他の企業は夢ヶ丘さんの魅力を全く理解してませんね。こんなに素晴らしい人材はどこ探してもみつからないというのに。」

私はこの後野乃花社長に連れられて野乃花魔法社へ。
野乃花魔法社はすごく大きい会社敷地面積1億ヘクタール。
野乃花魔法社の敷地内には本社ビル・100階建て社員マンション・ショッピングモール・映画館・ホームセンター・警察署・消防署・保安協会・発電所・貯水池・学校や保育園幼稚園も。
野乃花魔法社の隣には高級住宅街がある。
私はさっそく社員マンションへ。

野乃花「ここが夢ヶ丘さんの部屋ですよ。」

私「ここがですか。すごく広いですね。」

私が借り住まいする部屋はびっくりするほど広々で家具と家電付き。
お風呂も広々というかベランダにジャグジーバスがあるの。
私の部屋は最上階の10070号室設備も豪華。

野乃花魔法社で働けば社員マンションに無料で住める。
しかも退去の時気に入った家電と家具をプレゼントしてくれる。

私は野乃花魔法社にマジックショーのアシスタントとして雇われた。
最初に出会ったマジシャンは庵神 悟さん40歳。
マジシャン歴20年の大ベテラン。

悟「初めまして私はあなたの担当するマジシャンの庵神 悟です。よろしくお願いします。」

私「初めまして夢ヶ丘 瑠璃子です。よろしくお願いします。」

私の最初のパートナーは異次元 亮也さん35歳。
異次元さんは不衛生な男の人。
お風呂へ一度も入らないしトイレでうんちした時も一度もお尻を拭かない。
そのため異次元さんに近づくと異臭がする。
異次元さんはアシスタント歴10年。

亮也「初めまして夢ヶ丘さん僕は異次元 亮也です。よろしくお願いします。」

私「夢ヶ丘 瑠璃子です。こちらこそよろしくお願いします。」

私は人の体の中へ入るマジックのアシスタント。
この日は異次元さんの体の中へ入るの。
私のマジックショーデビューが始まった日でもあるね。

悟「みなさんお待たせしました。今からショーを始めます。今日から新しく入社したアシスタントを紹介します。夢ヶ丘さん前へどうぞ。」

私「初めまして夢ヶ丘 瑠璃子です。よろしくお願いします。」

悟「ではさっそくマジックを披露しましょう。最初は人が人の体の中へ入るマジックです。今日は夢ヶ丘さんが異次元さんの体の中へ入ります。」

私は異次元さんのお尻から体の中へ入るのよね。
私はマジシャンの庵神さんに言われるがままに異次元さんの後に立った。
異次元さんは私の頭の上に座った。
庵神さんの魔法によって私は異次元さんのお尻から体の中へ入った。

{バリッビリビリビリ、ズブ、ズブズブズブ・・・}

私が異次元さんの体の中へ入ると庵神さんは私が異次元さんの体の中へ入った事をアピール。
私はマジックショー終わる直前まで異次元さんの体の中に閉じ込められる。
マジックショーが終わる直前異次元さんは私をおならと一緒に排泄。

{ブォォォォォ、スポン}

異次元さんの体の中はすごく臭かったし異次元さんのおならもすごく臭かったけど何故か異次元さんの体の中の臭いもおならの臭いも私の体に染みつかなかった。不思議すぎるね。

私「社長!」

野乃花「夢ヶ丘さんはわが社が運営する野乃花チューブの野乃花チューバーに相応しいですね。野乃花チューブしてみますか?」

私「はい、やらせてください。」

野乃花「その一言を待ってました。」

ということで私は野乃花チューバーになった。
野乃花チューバーになったのはいいけど何をしたらいいのか分からなかった私は。

私「野乃花チューブって何したらいいのかな?」

野乃花「動画配信ですよ。夢ヶ丘さんわが社に入社した以上は自然と仕事が増えますよ。」

私「自然にですか?」

野乃花「そう、自然に。」

野乃花社長がいう自然に仕事が増えるってどういう意味かというとその答えは翌朝分かるんだ。
翌朝敷地内の緑地でベンチに座ってたら見知らぬ女の人が。

水埜池 木ノ葉さん20歳。
水埜池さんは下品な女性大食い野乃花チューバー。

木ノ葉「あのう、夢ヶ丘 瑠璃子さんですか?」{ブッ}

私「はい、あなたは誰ですか?」

木ノ葉「初めまして大食い野乃花チューバーの水埜池 木ノ葉です。{ブォォォ}私はよくおならしてすっごく大きなうんちします。こんな私ですがよろしくお願いします。」{プッ}

私「こちらこそよろしくお願いします。」

水埜池さんは本当によくおならする野乃花チューバー。
水埜池さんとは未だにコンビになってるわ。

木ノ葉「あのう夢ヶ丘さんは昨日から野乃花チューバーに選ばれたんですよね。」{プォォ}

私「そうですけど。」

木ノ葉「私とコンビを組みませんか?」{ブッ}

私「いいんですか。嬉しいです。私は野乃花チューブ初めてなのでよろしくお願いします。」

木ノ葉「夢ヶ丘さんは小さくてかわいいですね。」{ブォォォォ}

私「水埜池さんさっきからおならばかりしてません!」

木ノ葉「私はよくおならが出るんです。」{ブホホホ}

水埜池さんはお茶目だけど親切で話しやすい女の人。
今では水埜池さんに甘えられてるけど私は水埜池さんにたくさんお世話になってるのよ。

学校へ通ってた時私には悪い友達がいたの。
夕之坂 レナ。

レナは学校時代仲間の岩島 物子と悪社 ララと一緒に私をからかってたね。
レナと物子とララは家族が芸能プロダクション関係だったので女優として活躍中。
遭遇したくないけど1週間後出会ってしまった。

レナ「あら、よくみたら瑠璃子じゃない。相変わらず小さいね。」

私「レナと物子とララ、本当に久しぶりね。」

物子「瑠璃子に聞きたい事あるけど。」

私「何かしら?」

ララ「あんた無職でしょう。」

私「聞いて驚かないでね。野乃花魔法社知ってる?」

レナ「えっ、嘘でしょう。もしかしてだけど。」

物子「すごい事させられる会社だったよね。」

ララ「あははは、瑠璃子野乃花魔法社に入社した!」

レナ「瑠璃子、嘘だと言って。」

私「私2週間前に公園で野乃花魔法社の大海原 野乃花取締役社長に出会って社員になったの。」

物子「私達はなんで会えなかったの?」

ララ「瑠璃子だけずるいよ。紹介してよ。」

私「レナと物子とララは女優業で儲かってるでしょう。」

ララ「確かだけど。」

レナ「まっ頑張りな。」

レナと物子とララは女優とも会って結構派手な衣装を着てた。
レナが私の前を通過した時なんか臭ったような。
レナは学校時代よくおならしてたからね。
私は木ノ葉さんと野乃花チューブ。

木ノ葉「皆さんこんにちわ、木ノ葉なんでもチャンネルの時間ですよ。{ブォォォォ}今日はここにある牛ステーキ肉約2トンを食べていきます。」{ブホホホ}

私「木ノ葉さんは肉凄く食べる野乃花チューバーです。」

木ノ葉「瑠璃子さんも食べる。」{プッ}

私「この肉分厚いよ。」

木ノ葉「瑠璃子さんは少食だからね。」{ブォォォ}

私が分厚いステーキ肉を完食したと同時に木ノ葉さんは2トンの牛ステーキを完食。
恐るべき木ノ葉さんの食欲。

私「どうりですごくおならが出るんだ。木ノ葉さんすごすぎる。」

木ノ葉「まあね、大食いも私の仕事だから。」{ブホホ}

1ヶ月後私は新たなマジシャンのアシスタントに。
湖 真希さん25歳。マジシャン歴20年。
湖さんは5歳の時からマジシャンだったのよ。
ちなみに野乃花社長は生まれた時から大魔法使いだったみたいよ。

真希「あなたが夢ヶ丘 瑠璃子さんですね。初めまして私はマジシャンの湖 真希です。よろしくお願いします。」

私「初めまして夢ヶ丘 瑠璃子です。こちらこそよろしくお願いします。」

私のパートナーだけどランダムに決まるみたい。

真希「私はステージではマジックしません。」

私「じゃあどこでするのですか?」

真希「私のマジックはどこででもできます。」

私「どこででもですか?」

真希「そうです。だからあなたのパートナーがどこの誰になるかは私次第なのです。私はあなたのパートナーをランダムに選びます。」

湖さんはマジックの時の私のパートナーをランダムに決めるの。
私は湖さんのアシスタントになったから庵神さんと異次元さんに出会う事がなくなった。
湖さんだけど私の事何故かよく知ってるの。初めてのはずなのに。

私は2歳にころの記憶を思い出した。
私が2歳の時私は近くの川で遊んでた。平城川という名前だね。
平城川は1級河川で私はお父さんとお母さんと川で遊んでたの。

平城川河川敷にはキャンプ場もあるね。
平城川はアユやマス、ヤマメなどの魚がよく釣れるから釣り人がよく来るんだよね。

2歳の時の私はやんちゃ盛り、どこへ行くかわからないからお父さんもお母さんも冷ややかになる事もしばしば。
ある日この日は猛暑で私は1人で川で遊んでた。
するとどこからかお姉ちゃんが。

真希「こーら、1人で川に入ったら危ないよ。」

2歳の時の私を捕まえてお父さんとお母さんの元へ連れて行ったお姉さんこそマジシャンの湖さん。
湖さんは私が生まれた時から見ていないようで見てたの。

ここでなぜ2週間前に公園で私が野乃花社長に出会って野乃花魔法社に入社できたのかが分かった。
湖さんが無職でしかも借りる家がなく公園で野宿してるの私を見つけて野乃花社長に私の情報を流したの。
だから私は野乃花魔法社に入社できたの。

私「あのう湖さん私が2歳の時に平城川で会いましたよね。」

真希「思い出してくれた。あの時は私も冷ややかだったよ。瑠璃子さんは小さくてかわいいから川に流されないか心配だったわ。」

湖さんはいつもどこかで私を監視してる。

私「湖さんはマジシャンだったのか。知らなかった。」

真希「そうだよ。私は5歳の時からマジシャンだったんだよ。」

私「あれどこからか湖さんの声がするね。湖さんどこにいるの?」

真希「私は例え離れてもあなたをしっかり見てるのよ。魔法でね。」

私「えっ魔法で!」

湖さんは何か企んでそうだわ。
湖さんだけど野乃花社長と深く関係してるみたいね。

真希「こんばんわ社長。」

野乃花「こんばんわ湖さん。湖さん夢ヶ丘さんだけど使えそうかしら。」

真希「夢ヶ丘さんほどコンパクトで扱いやすいアシスタントはそういないでしょう。夢ヶ丘さんを使っての人の体の中へ入るマジックとうんちに埋もれるマジックが楽しみですね。」

野乃花「湖さん夢ヶ丘さんを有効活用してね。」

真希「はい、夢ヶ丘さんを有効活用します。」

私を有効活用するってどういうこと?
湖さんは魔法で私を毎日監視してる。
私は魔法で監視されてるから気付きようがない。

木ノ葉さんとの野乃花チューブはすごく順調。
木ノ葉さんは私をすごく気に入ってる。

木ノ葉「瑠璃子さんはあまりおならしないのね。」{ブォッ}

私「私は人の前ではおならしないわ。」

木ノ葉「瑠璃子さんあまり我慢しすぎないでね。」{プ~}

私「大丈夫大丈夫、出る時は出るから。」

真希「夢ヶ丘さんは少食だからかな?」

私「湖さんどこで私を見てるのかな?」

木ノ葉「湖さんのことなら私知ってるよ。」{ブォォォォ}

私「本当!」

木ノ葉「野乃花社長もだけど湖さんは大魔法使いなの。」{ブホッ}

私「大魔法使い!」

木ノ葉「だから私たちのことを魔法で監視してるのよ。野乃花社長もね。」{ブッ}

私「私達常に監視されてるってこと?」

真希「そうだよ。私は常に魔法であなたのことを監視してるのよ。」

木ノ葉「瑠璃子さん私が知ってるだけでも、野乃花魔法社内には湖さんと野乃花社長含めて7人の大魔法使いがいるからね。」

私「木ノ葉さんが知ってるだけでも7人も大魔法使いがいるの!」{ブッ}

私「びっくりしたからおならが出ちゃった。」

木ノ葉「瑠璃子さんのおならの音初めて聞いたわ。」{ブォォォ}

あと5人の大魔法使いは誰だろう?
私は木ノ葉さんと野乃花チューブしてるけど木ノ葉さんの体の中へ入ったことないね。

木ノ葉「瑠璃子さんは私の体の中へ入ったことないよね。」{ブォッ}

私「だよね。でも異次元さんの体の中になら入ったことあるわ。」

木ノ葉「異次元さんの体の中になら私も入ったことあるよ。」{ブホホ}

私「そうだったの。」

真希「知らなかった?木ノ葉さんも異次元さんの体の中に入ったことあるわよ。瑠璃子さん近いうちに体の中へ入るマジックするからね。」

私は野乃花魔法社はどんな会社なのかあまり理解できてなかったけど、すごく儲かるのは確か。
4年後の私の月の手取り収入500億円以上だから。

木ノ葉「瑠璃子さんは野乃花社長と関わってるよね。私はほとんど関わってないけど。」

私「私の場合は野乃花社長に誘われて入社したから。」

木ノ葉「それよそれ、野乃花社長は瑠璃子さんに何しようとしてるのかが気になるわね。」

私「木ノ葉さんも野乃花社長に気に入られてるんじゃないの?」

木ノ葉「そうだけど、湖さんもなんか怪しい。」

真希「木ノ葉さんは私のこと疑ってるようね。でも心配しないで悪いようにしないから。」

私はこの時野乃花魔法社で働き続けて大丈夫かなと思い始めた。
私は野乃花社長に入社する前に何でもすると言ってたから退職は考えずらいね。

私「湖さん!」

真希「夢ヶ丘さん、まさかやめようと考えてないよね。」

私「まさかですよ。」

真希「野乃花魔法社はあなたをとても重視してます。夢ヶ丘さんがいなければ経営が成り立たなくなります。」

えっ、どういうこと?
野乃花魔法社は私がいなくなると経営が成り立たなくなるの。
私が野乃花魔法社に重視されてるのはなぜかな?

真希「夢ヶ丘さん先ほど水埜池さんから野乃花魔法社内には大魔法使いがいると聞きましたね。」

私「はい、確かに聞きました。木ノ葉さんが知ってるだけども7人いるらしいですが。」

真希「ぶっぶー、水埜池さんは大外れです。野乃花魔法社内には大魔法使いが2000人います。ちなみに野乃花魔法社の従業員は全世界で3億人いますよ。」

私「全世界で3億人ですか?」

野乃花魔法社はスケールが大きい会社全世界に子会社があるんだって。

野乃花「大魔法使いだけど2000人の内国内に500人いるよ。」

私「国内に500人の大魔法使いがいるのですか。」

野乃花「ここには10分の1にあたる50人の大魔法使いがいるからね。」

私は野乃花魔法社の圧倒的な存在感に驚きまくった。
野乃花社長と湖さんの他後48人はどこにいるのかな?

真希「夢ヶ丘さん。」

私「湖さん!」

真希「夢ヶ丘さんは私専属のアシスタントに決まりました。」

私「そうですか。」

真希「2歳のころからほとんど変わってないね。」

私「私はすごく小柄ですから。」

真希「水埜池さんとの相性抜群じゃない。引き続き水埜池さんと野乃花チューブ続けてね。」

湖さんはやはり何か企んでる。
水埜池さんはよくおならする反面私にいろいろ教えてくれる。
翌日私は水埜池さんといつもの通り野乃花チューブ。

木ノ葉「夢ヶ丘さんは野乃花社長に高く評価されてるのでしょう。私はいまいちだけど。」{ブホホ}

私「そんなことないよ水埜池さん。水埜池さんも高く評価されてるわ。」

木ノ葉「だといいけど。」{ブッ}

真希「水埜池さん、あなたは私たちのこと理解してないでしょう。」

木ノ葉「湖さんは野乃花魔法社の重役だからね。湖さんからの評価が悪いと仕事が減るの。」{ブォォォ}

私「水埜池さんは湖さんと仲が悪いの?」

木ノ葉「湖さんとは仲が悪い方かな。」{ブッ}

真希「水埜池さん、あなたも野乃花魔法社の重要アシスタントですよ。けしてあなたを見捨てたりしませんよ。」

この時木ノ葉さんは疑問に思ってた。一向にも私が木ノ葉さんの体の中へ入るマジックが始まらないことを。
湖さんは何を考えてるのかな?
夜私はショッピングモールで買い物した帰りにレナ達を発見。
この日レナと物子とララは高級ビュッフェで肉類をおなか一杯食べたみたいね。

レナ「今日の牛ステーキ最高においしかったよね。」

物子「レナは勢いよく食べてたね。」

ララ「今日は大食いできてストレス発散になったわ。」

この時レナに異変が・・。
実はレナ2週間くらい大食いしたのにうんちが出てないの。
レナと物子とララは大食い女優でもあるのよ。

3人の中で一番大食いなのはレナ。
レナも魔法界の超大食い女優野乃花チューバーで肉を3トンサラダを5トン食べるこれがレナの大食い野乃花チューバー。物子とララも大食い野乃花チューバーしてるけどレナには勝てないみたい。

レナ「あっ、やばい、こんなところで・・。」

物子「どうしたのレナ?」

{ブォォォォォォ}

ララ「レナこんなところででかいおならしないでよ。」

物子「レナの様子がおかしいよ。汗かいてるし。」

ララ「レナどうしたの?」

レナ「うんちしたいけどトイレどこ?」

物子「レストランの中は混んでるし結構歩かなきゃいけないんじゃない。」

ララ「レナ、間に合う。」

レナ「あー、もう出る。」{ブリブリブリブリブリ}

レナは物子とララの目の前で大きな大きなうんちを漏らしちゃった。
レナのズボンがどんどんどんどん出てくる大きな大きなうんちによって膨らんで・・。

物子「うっすごい臭いララ、うんちを漏らしてるレナは放っておいて帰りましょう。」

ララ「ごめんねレナ。」

物子とララはうんちを漏らしてるレナを置き去りにして帰った。
レナのうんちも本当に臭すぎるからけん制されても仕方ないの。
レナはビュッフェレストランの前で1人ボッチ。
私は買い物たくさんしたから荷物がいっぱいあったけど1人ボッチになったレナを見放すことができなかった私は。

私「レナ、うっ、レナ、私の部屋とお風呂貸してあげるから今日は私の部屋でお泊りしようよ。」

レナ「瑠璃子、瑠璃子もいたのね。」

私はレナを私の部屋へ連れて帰った。
レナはあまりにも恥ずかしすぎたのか生きる希望をうしないかけた。

真希「夢ヶ丘さん、今が夕之坂 レナさんの体の中へ入れるチャンスですよ。」

レナ「今湖さんの声が聞こえたけど瑠璃子は湖さんにアシスタントとして雇われてるのね。実は私と物子とララも湖さんのアシスタントなの。こうして大きな大きなうんちを漏らした私に接してくれたのは瑠璃子だけだよ。物子とララは私を捨てて帰ったけどね。」

私はこう思った臭すぎるからってレナをここで追い出したらレナは家へ帰った後自殺するかもって。
私は大きな大きなうんちを漏らしたレナの体の中へ入ることを決心。

私はレナの大きな大きなうんちで膨らんだズボンに頭を突っ込んで、レナは私に頭を突っ込まれてるのを実感。
私は湖さんの魔法によってレナのズボンとパンツを頭で突き破って{バリッ、ビリビリネチョ~}大きな大きなうんちの中を通ってレナのお尻から体の中へ入った。{ジュプジュプジュプジュブ・・・・}

レナは2時間後私をおならと一緒に。{ブォォォォォ、スポン}
レナは大きな大きなうんちの処理した後うんち塗れになってた体を洗ってから私を排泄した。
大きな大きなうんちを漏らしたレナの体の中へ入った私はレナのうんちが体中べっとり。

レナ「瑠璃子私の体の中うんちがいっぱい詰まってたでしょう。」

私「いっぱい詰まってたよ。」

レナは翌朝無事家へ帰って何事も起きなかった。
私は水埜池さんと野乃花チューブ。

木ノ葉「みなさんこんにちわ木ノ葉なんでもチャンネルの時間ですよ。{ブォッ}今日はマグロの刺身3トン食べます。」{ブホホ}

私「これ全部マグロなの。すごいね、私は少食だけど。」

木ノ葉「もちろん相方の瑠璃子さんにもおすそ分けしてますよ。」{ブホッ}

木ノ葉さんの食欲は破壊知れない。だって私が刺身を全部食べ終えたと同時に完食してるから。
今日の水埜池さんとの野乃花チューブ大成功。
視聴率がぐんぐん上がっていく。

木ノ葉「瑠璃子さんとコンビ組んで視聴率がすごく上がってるわ。{ブォォォ}これも瑠璃子さんのおかげね。」

私「とんでもないわよ。私はほとんどなにもしてないよ。」

木ノ葉「そんなことないよ。私の野乃花チューブの視聴率が上がっていくのは本当に瑠璃子さんのおかげよ。」
{ブォォォォォ}

私「木ノ葉さん今日も勢いがいいね。」

木ノ葉「今日も絶好調よ。」{ドップ~~~}

私がマンションへ帰るとマンションの前でレナと物子とララが待ってた。
なんでだろう?

私「あれ、レナと物子とララどうしてここに来たの?」

レナ「瑠璃子はスタイル抜群だから私たちと一緒に女優になるべきよ。」

物子「私もそう思った。私たちと一緒に女優始めない。」

ララ「瑠璃子なら一発で受かるんじゃない。」

私「私が女優になるの。」

レナ「そうよ。瑠璃子は最初から女優になるべきだったのよ。」

翌日私はレナ達に野乃花プロダクションへ行ってオーディションの結果ララの予想どうり一発で合格。
私は女優に慣れたの。私はレナと物子とララと一緒に女優として活躍。

スケジュールがいっぱいあるのでマンションへ帰るのは夜の20時を過ぎるのもしばしば。
女優になってからというものの木ノ葉さんと野乃花チューブすることがめっきり減ってしまった。

「木ノ葉さんと電話で会話」

私「もしもし 木ノ葉さん元気にしてる?」

木ノ葉「あらー瑠璃子さん、本当に久しぶりだね。私瑠璃子さんがいきなり女優になったからなかなか出会えなくなって私の野乃花チューブの視聴率が落ち込んだわ。」

私「木ノ葉さんお料理してみたら。」

木ノ葉「そうしようか。」

木ノ葉さんは私の提案をすんなりと受け入れた。その結果視聴率が倍増。

レナ「瑠璃子は一緒に野乃花チューブをしてた水埜池さんを励ましたみたいね。」

私「私はアドバイスしただけよ。」

物子「瑠璃子のアドバイスがすごくよかったんだね。」

ララ「瑠璃子水埜池さんにどんなアドバイスしたの?」

私「木ノ葉さんがお料理してるところ見たことないからお料理することを勧めたの。」

レナ「さすが瑠璃子、そういえば水埜池さん昨日から野乃花チューブでお料理するようになったよね。」

木ノ葉さんとの野乃花チューブは週に2回してる。
レナと物子とララとのコラボも検討中。

ある日の休日私はレナ達とショッピングモールと映画館へ。
いつの間にかレナ達と仲良くなった私。

真希「夢ヶ丘さん夕之坂さんたちとすっかり仲良くなりましたね。」

私「まさかさそわれるとは夢にも思ってませんでした。」

レナ「湖さんこんなところで何してるのですか?」

真希「私はあなたたちの様子を見に来ただけです。」

ララ「瑠璃子、明日休みだから私と一緒に高級住宅街へ行かない。見せたいものがあるから。」

私「見せたいものって何?」

翌日私はレナ達と一緒に高級住宅街へ。
私がレナ達に連れていかれた場所は。

レナ「着いたよ瑠璃子。」

私「目を開けてもいい?」

ララ「いいよ。」

私「うわーー。」

私がレナ達に連れていかれた場所は敷地面積2000平米の大豪邸。
しかも新築。誰の豪邸なのかな?

大谷「あのう、夢ヶ丘 瑠璃子様ですか?」

私「えっ、は、はい。」

大谷「この豪邸ですが野乃花魔法社の大海原野乃花取締役社長から夢ヶ丘さんへのプレゼントです。」

私「えっ、この大豪邸は私のもの。」

私は夢でも見てるのかと思ったけど現実だよね。
大豪邸には大きな大きなプールやジャグジーバスダイニングキッチンも部屋も広々してる。

野乃花チューバー専用部屋も完備されてた。
私は家族を大豪邸へというより私の両親も豪邸で住んでるし私の大豪邸へ移り住む必要ないみたい。

私には姉が20人兄が20人いたけど誰も来てくれないのかな?
私が忙しくなりすぎたのは野乃花社長がネットで私を思いっきり宣伝したからなの。
野乃花社長の力は底知らずだね。

私「入社して1年もたたないのにまさかこんなに広い豪邸が私のものになるなんて。」

真希「大谷君ご苦労さん。」

大谷「これはこれは湖副社長。」

私「えっ、大谷さん今何と言った!」

大谷「実は湖さん副社長ですよ。」

レナ「私たちも知らなかったー!」

物子「そうだったのねー!」

ララ「野乃花社長と深くかかわってたのは副社長だったからなのね!」

なるほどね湖さんは副社長だったんだ。
この日私に接してくれた大谷 勝也さん30歳は不動産部の責任者。

しおり