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顧客管理・ビジネス書・映画について書いています。
例えば次のような記事になります。
「交流のあるカフェ」
カフェは、交流のあるところ、無いところ、ばらばらですが、交流のあるカフェが長続きしています。それは、カフェ巡礼をしている私が20年以上見てきた中での結論です。
オーナーは、顧客の名前を覚えて雑談をしてゆくのがセオリーです。名前を覚えるのが苦手なら仕方ありません。顔は覚えましょう。それも無理なら、他の方法をとりましょう。
オーナーがやりたい方法、できる方法ですれば良いのです。それが、交流の方法が幾つもあるメリットです。
顧客の話を聞いて、それを記録して、次回、来店した時に、その話の続きをする。それだけで、顧客はリピートしてくれます。常連客はそうして増えていくのです。自然と常連客が増えていくのは難しいのです。
あるいは、ニュースレターを発行するのも大正解です。○○通信として、店舗に置いておいたり、会計の時に渡せば良いのです。
交流の無いカフェは、リピートすることが少なくなります。なぜなら、新しいカフェが常にオープンしているのですから、カフェ巡礼者は、新しいカフェを目指して行くのです。0クル
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