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主人公の『りら』はテレビ局のアナウンサーでキャスターという職務上クールなイメージを作っているが本当は彼氏には甘えたい性格だ。
りらは2歳年上の彼氏と社内恋愛2年になるが女遊びが激しい彼氏に嫌悪感を抱き別れる。
そんな時、2歳年下の大学院生アルバイト『レオ』と二人で残業をした帰り、レオの部屋にお酒を飲みに行くことに…。
レオは可愛い女性がタイプでクールなりらは恋愛対象外だと言う。
しかし、お酒に酔ったりらは甘えたがりで可愛い本性をレオに見せてしまう。
レオはりらの普段とのギャップに恋に落ちる。
りらも学生のレオが甘えさせてくれて男性と知りふたりは恋人になる。
レオが不在のある日、りらが飲み会に行くと隣に元カレが座る。
りらはお酒に酔っていくうちにレオと元カレを間違えて元カレに甘えてしまう。
元カレは初めて見るりらの甘える姿に惚れる。
しかし翌日りらは自分の愚行に大きなショックを受ける。
その頃レオは友人とその彼女と3人で飲みに行くが、友人の彼女がレオに一目惚れをして危険な計画を企てる。泥酔したレオは翌朝大きなショックを受ける。
りらとレオは自分の愚行にダメージを受け、二人の間に溝ができてしまう。
数日後レオの友人の彼女から「レオとの愛の証拠写真をパソコンに送った」と言われたりら。その写真とは…。
レオを信じるりらは、元カレとの愚行を謝り、ふたりは許し合って愛情を深めていく。
ある日りらの会社にレオの友人が来てりらに一目惚れをし、りらをキケンな目にあわせる。
りらとレオは信頼し合って色々なことを乗り越えていく。
唯一無二と感じられる相手と一緒にいることで素直に甘えられるようになったりらは
素敵な女性に成長していく。
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二十五歳になっても結婚せず王城で働いている伯爵令嬢エルシャは行き遅れ令嬢だ。
ある日、趣味の観劇帰りに素性の分からない酔っ払い男性を助ける事に。
次の日いつも通り出勤すると入り口が騒ぎになっている。騒ぎの中心から出て来たのは国の宰相であるクラウス。
彼はエルシャの前に跪くと輝く笑顔で言うのだった。
「私の女神様、どうか結婚して欲しい」
「え?無理です」
美形に耐性のないエルシャは即答で断る。しかしめげないクラウスは彼女の手を握りながら笑う。
「逃がすつもりはありませんからね」
売れ残り令嬢と溺愛宰相の攻防戦。
隔日更新の予定です。1クル
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二足歩行の猫。
それは、この国に住む人なら、誰でも知っている昔話。
(私の政略結婚予定の騎士様が、二足歩行の猫になって帰ってきてしまいました!!)
『無茶するな。周囲にいらぬ心配をかけているぞ』
『かすり傷まで治す必要はないだろう。……君はほんとに加減を知らない』
『リーナ。……家で大人しくしていろ。……倒れてばかりじゃないか。……迷惑なんだ』
素直になれないツンデレ騎士様と、困った人を放っておけない上に、騎士様からの溺愛には気がつかない残念令嬢の、ファンタジーラブコメ。0クル
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シュルファ国の王女でもあった、私ベアトリス・シュルファが、ほぼ脅迫同然でアルンゼン国王に嫁いできたのが、半年前。
嫁いできたは良いが、宰相を筆頭に嫌がらせされるものの、やられっぱなしではないのが、私。
ようやく入手した離縁届を手に、反撃を開始するわよ!
ご都合主義のザル設定ですが、どうぞ寛大なお心でお読み下さいマセ。
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。6クル
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モテそうな見た目に反して恋愛偏差値の低い27歳の会社員佐山玲菜は深夜のコンビニのバイト店員である大学生の猫塚光星が可愛くて仕方がない。
言葉を交わすだけだった二人はひょんなことから急接近するが、
玲菜は彼との年の差を気にして踏み込めない。
同時に高スペックなイケメンで意地悪な同僚にも言い寄られて…
そんな彼女には隠しておきたいあるヒミツがあって――。
猫塚光星 21歳
コンビニ店員
年下の大学生
『佐山さんを俺だけのものにしたい』
×
佐山玲菜 27歳
城崎HD営業部
無自覚な仕事人間
×
流川大志 27歳
城崎HD営業部
意地悪な同僚
『俺ならお前にそんな顔させないし、泣かせない。俺にしろよ、佐山』
女は何歳になったって、
甘やかされたい
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「君ってさ、私のことだけ名前で呼ぶよね。どうして?」
高校二年生の君野は、片想いしている吹奏楽部の先輩と二人きりの幸せな部活時間を過ごしていた。
いつもの取り止めのないお喋りの中で、ふとそんなことを尋ねられて……。
「他の子のことはみんな苗字呼びなのに、どうして私だけ下の名前なの?」
大胆な猛アピールをし続けていると誤解されて、でもその気持ちは誤解ではなくて。
誤解と言葉遊びが転じた、高校生の不器用な恋愛短編。
恋愛要素よりヒロインの名前いじりがメインのお話です。1クル
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