あなたへのおすすめ
-
「お前との婚約を破棄する」
そう、婚約者である愚鈍な第一王子に冤罪をかけられ、婚約破棄された令嬢アリス・カートリア。
しかし彼女はその考えなしの婚約破棄で内乱が起こらぬよう、自分を犠牲にして冤罪を被り、公爵令嬢の地位を捨てる。
しかし、自分の身を犠牲にして国を救った彼女に待っていたのは悪役令嬢、堕ちた公爵令嬢として蔑まれる日々だった。
家名を奪われ、名門貴族の煌びやかな生活から、王国中のすべての人々に蔑まれるアリス。
だが、彼女のその生活は王宮の隠し部屋の檻に入れられた男と出会ったことで変わって行くことになる。0クル
カテゴリー内順位1679位 / 8,635件
ジャンル内順位499位 / 1,559件
(2)
-
彼女には好きな人がいた。でも、違う男と結婚した。
それは彼女が望んだ事でもあった。
自分が望んだ未来を、権力を手に入れる為に。
そんな彼女を一途に愛し待つ彼と、愛しい彼の許に帰る為に頑張る彼女のお話。
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます。
1クル
カテゴリー内順位1186位 / 8,635件
ジャンル内順位389位 / 1,559件
(0)
-
公爵令嬢ディーナは王太子の婚約者であり外交を任されていた。ある日、王太子は隣国の悪役令嬢シャーリーを連れ帰り、彼女と婚約しディーナとは婚約破棄をすると言う。以前からこうなる予定であったので快くディーナは婚約破棄し、仕事の引継ぎを開始した。そこに王太子の婚約者になってから六年間護衛を務めていたヴォルムがディーナに婚姻の申し出をしてくる。ディーナは外交官を辞めた後、領地を得て一人領地経営をしながらスローライフを送るつもりだった。結婚なんて考えてもなかった。護衛を続けつつもぐいぐいくるヴォルムに困る中、王太子の相手であるシャーリーの義妹と元婚約者が乗り込んでくる。加えてディーナを悩ませていた海賊と原因不明の体調不良の問題も絡み始め、彼女は全てを解決するために最後の外交へと乗り出した。その中で自身が気づかない内に敬遠してきた恋愛に向き合い、"好き"を自覚していくことになる。
身体強化で殴り合う外交を主としたディーナが変わらないスタイルで問題を切り抜けつつ、避け続けていた恋愛を克服していく話。
恋愛が苦手な女性シリーズで4作品程同じ世界線で書く予定の1作品目です(続きものではなく、単品で読めます)。
ヒロインによる一人称視点。余談ですが時間軸が「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」と同じです。全50話、一話あたり概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。3クル
カテゴリー内順位891位 / 8,635件
ジャンル内順位310位 / 1,559件
(0)
-
僕は知った。それは彼女の誰にも言えない恋の話。
天野さんは保健室登校をしていた女子だ。
どういうわけか今学期からクラスに復帰した。
その理由を僕だけが知っている。
彼女は僕に言った。
「協定を結ぼう。片思い協定。」
それが全ての始まりで……。0クル
カテゴリー内順位1679位 / 8,635件
ジャンル内順位499位 / 1,559件
(1)
-
舞台は、アルズライト王国魔術学院。
異世界転生小説が大好きな16歳の伯爵令嬢マルティナは、アルズライト王国の第二王子ルディウスと婚約している。
しかし、ルディウスは女たらしの軽薄男。マルティナは彼を愛することはなく、真の恋に焦がれ、ひたすらに婚約破棄を待ち望みながら学院生活を送っていた。
そんなある日、ルディウスが大変貌を遂げる。
長髪は短髪へ、気崩された制服、周囲を睨みつける鋭い眼孔、ガニ股歩きに盗んだ軍馬!
「オレは異世界の前世の記憶を取り戻した。クソアマ、婚約破棄だ!」
異世界転生をうたい、突然一匹狼になったルディウス。学生達が恐れおののく中、婚約破棄を言い渡されたマルティナ。
しかし、異世界設定大好物なマルティナにとっては、寧ろ大歓迎だった!
「あぁぁ! なんて刺激的! これが恋ですの?!」
横暴で破天荒だが、真っ直ぐな心根を持つルディウスにどんどん惹かれていくマルティナは、たとえ王子からの婚約破棄であっても認めない!
そして、徐々に明らかになるルディウスの変貌の理由と想いとは――?
生まれ変わった婚約者にベタ惚れの転生マニア令嬢と、婚約破棄したいツンデレヤンキー殿下のファンタジー学院ラブコメ!
他サイトでも掲載しています。0クル
カテゴリー内順位1679位 / 8,635件
ジャンル内順位499位 / 1,559件
(0)
-
三年前に神隠しにあった従姉妹の静子が帰ってきた。
タエは、戻ってきた静子から三年間別の世界で暮らしていたと聞くが、半信半疑だった。閉鎖的な村の人々はすっかり様子が変わってしまった静子に恐れをなし、ある日村から追い出してしまう。
翌日、タエは従姉妹を探して森に入るが、彼女が見つけたのは変わり果てた従姉妹の姿だった。
嘆き悲しむ彼女は、存在しないはずの月の影を見て意識を失い、次に目を覚ますとそこは従姉妹が話してくれた世界だった。
「金色の鬼は異世界の娘を求める。」の続き、タエ編になります。
感想欄は、完結後に開きます。
*ツギクルでも登録。
0クル
カテゴリー内順位1679位 / 8,635件
ジャンル内順位499位 / 1,559件
(1)