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クラスでモブ呼ばわりされている本橋祷(もとはしいのり)は、意を決してクラスの人気者、中條綾乃に告白する事に。そこでまさかのOKを貰った祷だったが、綾乃とVRMMOゲーム、ヴァリアスワールド・オンラインを一緒にすることになった。
しかし彼はキャラ設定の時に女性と見なされ、
女性キャラを使用することに。
ユニーク職業などを運良く手に入れたのだが、彼はプレイヤースキルというものが全くなかった。
そのため生かしきれずプレイヤーたちの間で「サポーターちゃん」と呼ばれてしまっていたのだが、ゲーム内で出会った個性豊かなメンバー達との努力、現実での特訓を重ねた。すると、彼は『戦乙女』と呼ばれるようになるほどの強さを身につけたのだった。
ただゲームで女性キャラを使い続けていた影響が現実世界にも出てきて……
※注:茶番多めで進む時と、あっさりサクサク進む時があります。ご了承ください。
2クル
カテゴリー内順位1020位 / 8,632件
ジャンル内順位38位 / 553件
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ある日世界にダンジョンが現れた。
そして、ダンジョンを造った者はテレパシーで全世界に告げる。
『みなさん、ダンジョン内のモンスターは定期的に間引く必要があります。一定期間、間引きが行なわれなかったダンジョンからはモンスターがあふれ出します。モンスターはダンジョンの外に出るとやがて死にますが、死体を放置すると不衛生です。定期的に間引きを行い、モンスターがあふれ出ないようにしましょう』
いや、テレパシーなんて超技術を使って何を言っているんだろうこの人は、とみんな思ったわよ。
そもそも、誰もダンジョンなんて造ってくれと頼んでもないのに、何でこの人はそんなものを造ろうと考えたのかしら。
その数日後、私の部屋にダンジョンが現れた。
平日は、学校や仕事がある私たちに代わり、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんが、ダンジョンの間引きをすることになった。
これは、そんなダンジョンのある日常のお話。0クル
カテゴリー内順位1693位 / 8,632件
ジャンル内順位66位 / 553件
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2450年、遠い未来。政治的思惑と私欲のために科学を使う。
生まれてしまった「意図的」で「決定された」生命の偽りの「再起動」。
カギを握るのは一冊の本。そこに記されているのはいったい何なのか。
人の命は死ぬまで輝き続ける。そして死しても尚、人の心で輝く。まるで蛍火のように。
大学生の古場と山中と夢橋。
「死」を受け入れて、人は「英雄」になるのだ。0クル
カテゴリー内順位1693位 / 8,632件
ジャンル内順位66位 / 553件
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嘘発見電波が世の中に流れ始めた。嘘をつくと鼻が長くなるらしいその電波は、人の思考の奥底にまで到達し、事実と違う思考までをも摘発すると言う。だけど、事実と違う思考は全て悪いものなのだろうか?僕は“コオロギ”を連れてある場所へ向かった。
0クル
カテゴリー内順位1693位 / 8,632件
ジャンル内順位66位 / 553件
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第二次世界大戦が起こらなかった架空の地球を舞台とした現代SF+少しファンタジー
20XX年12月某日。主人公の一人である伊佐凪竜一は、自らが勤めていた超巨大企業を襲撃する任務に就くもう一人の主人公、ルミナ=AZ1と出会う。偶然戦場に居合わせた自分を助けた代償に一人地球に取り残されたルミナに恩を返すという名目で彼は共に逃避行を行う。そんな二人に幾度もの追手が差し向けられ、そして危機に陥るがその最中に伊佐凪竜一は突如として異能に目覚める兆候を見せ…
一方、通信技術を掌握する超巨大企業ツクヨミ清雅と言う組織から逃げられる筈も無い故に死亡は時間の問題と思われた二人を何者かが監視していた。二人の居所を正確に補足した上で更に手助けをする謎の存在は何者か、過去の地球に何が起こったのか、不可解な襲撃命令の理由は…
・地球
現実の地球と極めてよく似ているが、携帯端末と通信技術だけが異常に発展しているという相違点がある。また、携帯端末と通信技術を提供するツクヨミ清雅という超巨大企業が実質的に世界を支配下に置く状態。端末を含む通信技術は既存の技術では絶対に製造できないと断言する未知の技術であり、これを独占しているために世界中から不審と疑惑と反感を買ってるが、歪なパワーバランス故に表立って反抗することが出来ない。
・宇宙
舞台となるのは旗艦アマテラスと名付けられた巨大な艦とそこで発展した文明。機械の神、アマテラスオオカミが管理する穏やかな世界だったが現在は別の政治組織に取って代わられている。その組織は"スサノヲ"なる武力組織に銀河の端、未探査区域となっている地球という惑星にある企業に対し襲撃命令を出すなど明らかに不穏な動きを見せている。
※SEGAの某MOのEP4をオマージュした内容です。組織名など固有名詞は全てオリジナルで話の展開も原形を留めていませんが、世界観をビジュアル的に把握する参考になるかと思います。
話の展開上、バトルは後半に偏っています。(目安はエピソードタイトルの日付が20XX/12/22、だいたい158話位から)0クル
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「トトリがボスに1人で挑む。それに協力するのは良いんだけど……」
「み、みみみ、見てて、ね、斥候さん。え、えいっ」
(スカッ)
「と、とりゃぁっ!」
(スカッ)
「ふんぬらば、っとと、んぎゃっ!?」
(スカッ、からのペチッ)
「スライム相手にコレ……。うん、ごめん。やっぱり無理。帰ろう、フィー」
「(こくり)」
こうしてコミュ障少年と陰キャ少女がパーティを組む未来は途絶える……はずだった――。
●あらすじ
フルダイブ型VRMMORPG『アンリアル』。政府と大手ゲーム会社が結託して作り上げたそのゲームでは、強固な信頼のもと、ゲーム内のお金を現実に還元することができるシステムが用いられていた。
ゲームで稼いだお金が、現実でも使えるようになる。楽しみながら稼ぐことができる。それは、暇を持て余した人々にとって、ひどく魅力的な文言だった。こうしてフルダイブ型VRMMORPG『アンリアル』は、リリースから1年で国内ユーザー数3,000万人を突破。人々の生活の一部になろうとしていた。
この物語は、熾烈な受験戦争を終えた主人公小鳥遊 好(たかなし こう)が半年ぶりにアンリアルにログインしたところから始まる。
彼は、無口で気難しい(でも、あざと可愛い)銀髪ロリのサポート妖精AI『フィー』を連れて適当にダンジョン(現行の最高難易度)に挑み、肩慣らしをすることに。
しかし、その最中、なんともマヌケな悲鳴を聞くことになる。トラブルの原因にもなりかねないため無視をしようとした主人公だったが、悲鳴の中には、ゲーマーであれば誰もが聞き逃せない単語が混じっていて――。
太った黒猫『にゃむさん』によって結ばれる「ゲーム」と「現実」、2つの世界。果たしてコミュ障ゲーマーの主人公は、いかにして陰キャオタク少女とパーティを組むことになったのか。青春、恋愛そっちのけでVRMMORPGに興じる若者たちの姿、ぜひ、お楽しみ下さい!7クル
カテゴリー内順位660位 / 8,632件
ジャンル内順位25位 / 553件
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