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人生の転落から救ったのは、たまたまテレビに映ったご当地アイドルグループだった。
すべての希望の光を失ったアイドルがその青年と出会ったことで再び自分の夢に向かおうと踏み出す。
相思相愛なのに踏み出せないヲタクとアイドルのラブコメディ!
0クル
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前世の記憶を思い出した公爵令嬢、ステラ・ラウントリー。
そして、彼女の執事、ロイド・バズウェルも前世の記憶を持っていた。しかも、彼は乙女ゲームが大好きだったという。
そんな彼が言う。
「お嬢様、貴女様は乙女ゲームの悪役令嬢です」
「はい?」
衝撃の事実を聞いたステラは……。
「まあ、何とかなるでしょ!」
超絶楽観的だった!
「甘いです! 今から、破滅回避のために頑張っていただかないと!」
「……ちなみに乙女ゲームが始まるのはいつ?」
「十年後です。もう十年しかないんです」
「十年しかっておかしいでしょ。しかって」
恋愛が大好きな(他人に限る)悪役令嬢×何とかして破滅を回避したい完璧主義者な執事が送る、(多分)ラブコメディ!
0クル
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俺、飯橋幸介は高校から一人暮らしを始めた。……と言っても姉と同じアパートの階層ではあるのだが。
同じく高校から一人暮らしをするらしいお隣さん。
引越しの挨拶の時に、気がついた。
とんでもない美少女……いや、え? 冬紋せりな? それって、小学校の時に同じクラスだった──?
甘くおいしい半同棲生活ラブコメ、ここに開幕(?)
※カクヨムに先行公開しています。
こちらは改稿版。
※先行に追いつきそうなので2日置き更新です……!0クル
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「分かった。アンタを殺すのはやめよう」
思わぬ言葉を発する男に、私はとても戸惑いました。
「貴方、ドロシー嬢の放った刺客なのでしょう? そのようなことできっこないわ」
もう自暴自棄になっても致し方ないほどに理解が追いつかない状況なのです。
「できるさ。俺はアンタを気に入ったから、あの女の依頼はキャンセルだ」
婚約者である公爵令息ジョシュア様に色目を使うドロシー伯爵令嬢。
日々蔑ろにされていても私はジョシュア様をお慕いしているフリをしなければならないのです。
でももう日々の演技にもいい加減疲れてまいりました。
そんな時に私が邪魔になったドロシー嬢は刺客を放ったのです。
*作者の好きなザマアと婚約破棄ものです。
今回は家族から大切に溺愛されている箱入り令嬢のお話にしてみました。
『アルファポリス』様、『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも掲載中です。
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王女ルチアナは小さい頃から王女とはこうであれと教育を受けてきた。
結婚は自由では無いと。
例え敵国であろうと嫁ぐ覚悟はしているわ。
なのに、お兄様ったら…。
どうしても私を手元に置いておきたいってバレバレなのよ。
お義姉様もそんなに弱くないのに。
お兄様に無理矢理進められた結婚の犠牲者であるセオン様。
ちゃんと自由にしますからね。
そして、一向に進まない帝国との友好条約の締結。
私は王女としての務めをちゃんと果たしますわ。
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「ええ、もう本当にこのタイトルの通りでございまして。お恥ずかしい話、幼い頃からどなたからも、ただの一度も『唯一無二の存在』として選ばれた事がございませんの。ええ、家族からも。容姿も才能も、そこそこの出来具合の平凡な人間ですから仕方ありませんわね。ですが老若男女問わず、わたくしを好きになってくださった方、親しくして頂いた方は必ず運命の出会いを果たして幸せになりますの。あ、それでもタロット占いだけは誰にも負けないと自負しております。それでも今回こそは相思相愛、狼系獣人族は一途伴侶を愛しぬくという性質がありますし、幸せになれると思っていたのですが……」
「ふん、そうか。お前と係わった者は栄光と至福の道を行くという事か。αの俺にも『魂の番』と出会うかもしれぬ、と。それならお前、この俺の秘書官になれ!」
「はい???」
αである最愛の婚約者が、「魂の番」と出会い、ある日忽然と姿を消してしまった。駆け落ちしたのだろうと思いきや……凡そ三か月後、婚約者がひょっこりと帰って来る。それも「魂の番」に出会った事だけを切り抜いたかのように記憶喪失となって。以前のように溺愛してくる彼。しかし番様は何処へ? 奇しくもその頃、彼に見切りをつけ一人で生きようと決意、ひょんな事から冷酷非道な暴君と呼ばれている皇帝の秘書官としてスカウトされた時だった。程なくして、皇帝の『魂の番』が現れた。彼女は聖女と呼ばれていて……
これは誰からも選ばれなかった当て馬体質の令嬢が、紆余曲折を経て幸せを掴み取るまでの物語。
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