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8つの属性の魔法が混在する世界。そこに住むセルシオは世に潜む悪を滅ぼすため魔術自衛隊に入ることを志願する。セルシオの術隊人生が今、始まる。
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しかし、賢者はその圧倒的な才能と野心家な性格をうとまれ歴史の表舞台から姿を消す。
それから時は流れ、賢者の名が忘れ去られた時代。
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彼女の名はデシル。最強賢者が『私にできたことは全てできて当然よ』と言い聞かせ、そのほとんどの技術を習得した自慢の一番弟子だ。
だが、他人とあまり触れあうことなく育てられたデシルは『自分にできることなんてみんなできて当然』だと勘違いをしていた!
解き放たれた最強一番弟子の常識外れな学園生活が始まる!1クル
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ライトノベルを好き『すぎる』が故に恋や友情などの普通の幸せとは無縁の人生を歩んでしまった主人公、早見亘。ある日、あっけなく死んでしまった彼はその人生を女神により憐れまれ、異世界転生を薦められる。
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その言葉を受けてたどり着いたのはダンジョンを攻略すればラノベが手に入る異世界だった。
新たな世界で亘は豊かな人生を謳歌することが出来るのか!?0クル
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「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
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一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
12クル
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舞台は、瞳に色を持ち、不思議な能力を持つ人種を〈魔の穢れ〉と呼んで気味悪がり、差別する世界。
十歳の少女シオリの母は〈魔の穢れ〉だったが、能力をシオリの前で使ったことはなかった。ある日、理不尽の末シオリと母の処刑が決定され、二人は襲われる。娘を守るため、母は初めてシオリの前で〈魔の穢れ〉の力を使うのだが――途端、村中を謎の光が包み込んだ。
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テーマ曲やキャラクターソング(インスト)の制作もおこなっています。目次や各ページの下部にプレイリストへのリンクを貼っていますので、もしよろしければお聞きください。(随時追加)0クル
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☆第4回ツギクル小説大賞奨励賞受賞!
舞台は日本と韓国が武力衝突の危機を迎えた近未来。この国が、そして世界が破滅に向かって突き進んでいた。そんな時代の中でも、落合文は幼なじみの長内梓を愛していた。文と梓は同じ高校に入学したばかりのクラスメイト。でも幼なじみの関係から何の進展もない。空手道場の家で育った梓は試合に出れば勝ちまくることができたが、気が弱く引っ込み思案な性格で現在は空手から距離を置いている。
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教師たちに学校から追い出された梓と出くわした文は、自分が愛していた梓が今は影にされていることを知る。文は影を地面から引っ張り出して、元の梓を復活させることに成功した。梓は、影は正反対の自分などではなく、見せたくなくて隠していた本当の自分だという。だから、梓の影が文に告白したのは、今まで自分がしたくてもできなかったことを影がやってくれたにすぎない、ということだった。
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