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―――どうしてお前は・・・結黄賊でもないのに、そんなに俺の味方をするようになったんだろうな。
―――お前が俺の味方をしてくれるって言うんなら・・・俺も、伊達の味方でいなくちゃいけなくなるじゃんよ。
ある一人の少女に恋心を抱いていた少年、結人は、少女を追いかけ立川の高校へと進学した。
ここから桃色の生活が始まることにドキドキしていた主人公だったが、高校生になった途端に様々な事件が結人の周りに襲いかかる。
恋のライバルとも言える一見普通の優しそうな少年が現れたり、中学時代に遊びで作ったカラーセクト“結黄賊”が悪い噂を流され最悪なことに巻き込まれたり、
大切なチームである仲間が内部でも外部でも抗争を起こし、仲間の心がバラバラになりチーム崩壊へと陥ったり――――
そこから生まれる裏切りや別れ、涙や絆を描く少年たちの熱い青春物語がここに始まる。
0クル
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魔法少女の先輩のせいで、朝起きたら女になっていた。
これはそんな湊鍵太郎と、その周りの人物とのいつもの日常を描いた物語である。
※これは拙作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだといつから錯覚していた?」の深夜テンションパロディ番外編になります。原作を読んでいただけたほうが、よりお楽しみいただけます。0クル
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【第八回京アニ大賞最終選考落選作です】
中学生ながら天才ピアニストと謳われる宮野葵は全国学生ピアノコンクールで優勝するも、『天才バイオリニスト』の父親の七光りとしてしか扱われないことに憤りを覚えていた。葵がピアノに対する熱を失いかけていた時、授業中の屋上で彼女は一つの出会いを果たす。
「わたしとまた、音楽をやりませんか?」
少女は少女と出会い、ピアノはソプラノと出会い、新しい音が響いていく――。
【ハーメルンにも投稿しています】0クル
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「君、いい声してるね、私とやらない?」
自分(塩川 聖夢)は大学入学早々、美しい女性、もとい危ない野郎(岸 或斗)に強引にサークルへと勧誘された。
そして次々と集まる個性的なメンバー。
いままでにない合唱団を立ち上げるために自分と彼女(♂)の物語は始まる。
歌い手なら知っておきたい知識、雑学、秋田県の日常を小説の中で紹介しています。
筆者の合唱経験を活かして、なるべくリアルに書いております。
青春ものな合唱のイメージをぶっ壊したくてこのお話を書いております。0クル
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大阪旅行で出会った人達との心の交流を書く感動巨編。
田舎者が都会に憧れて旅行する時に気を付けるべき教訓が多々含まれております。
作者の主観による旅行記なので、アルコールを摂取した状態での記憶から無理矢理掘り出した記憶がほとんどですので、現実とは若干食い違う情報や描写、時間軸のずれなどが散見されると思いますが、当事者の方たちはノラ犬に噛まれたと思ってあきらめて下さい。
中年のおっさんが旅行した際のメモ書き程度の物ですので、関わった人達が突っ込みを入れたり、僕が老後に読み返してニヤニヤする程度のお話です。0クル
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「ねえ、ちゃんと風呂入っている?」
小学生の遼は友達の勇太にそう訊かれたが、やましいことなど何もない。
姉と弟が一緒に風呂にはいるのは、別に普通のことだ。
「いつも姉ちゃんと一緒に入っているけど?」
遼の返事に、勇太は絶句した。
そして、ちっとも優しくないし、
ましてや一緒に風呂にはいるなんてありえない、
乱暴者の自分の姉、春香に思いを馳せる。
遼の姉の菜月のような美人で優しい姉が、勇太には羨ましかった。
一緒にお風呂に入る菜月と遼、
一緒にはお風呂に入らない春香と勇太。
それぞれには、他人に言えない事情があった——。
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弟がお姉ちゃんとお風呂に入るだけの、
ちょっとだけえっちな純文学短編です。
0クル
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