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高校入学初日、ギャルグループの1人______轟響子(とどろききょうこ)は記念すべき高校最初の金づるを探して校内をギャル仲間と闊歩していた。
そんな時、背を丸めて座る前髪長いおどおど陰キャを発見!
これは簡単に誘惑して強請るネタが手に入ると確信し、仲間に「見てな」と自信ありありに言い放つ響子。
しかし陰キャに声をかけたその瞬間、ただの陰キャじゃないと悟るのだが......。
※陰キャとギャルというカップリングはよくありますが、優しくないギャルってあんまりテンプレじゃないと思うんですよね。ていうかリアルは優しくないギャルが大半ですし、そんなギャルをどう恋愛に発展させればいいのか考えた結果、陰キャくんが少しヤベー奴になってしまいました。
後ギャルも良い奴じゃないんで、読む前に伝えておきます。
※短編にしようと思ったのですが、少し長くなりそうなので連載形式で投稿します。多分5万字程度で完結します。2クル
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私はラバジェ伯爵家のソフィ。婚約者はクランシー・ブリス侯爵子息だ。彼はとても優しいが、その優しさが向けられているのは私ではない。それは私の従姉妹のココに向けられているのよ。
私には従姉妹のココ・バークレー男爵令嬢がいるのだけれど、病弱な彼女を必ずクランシー様は夜会でエスコートする。それを私の家族も当然のように考えていた。私はパーティ会場で心ない噂話の餌食になる。それは愛し合う二人を私が邪魔しているというような話だったり、私に落ち度があってクランシー様から大事にされていないのではないか、という憶測だったり。
私の家族は常にココを優先してきた。私の誕生日に必ず体調を崩すココのせいで、楽しいお誕生日会は一度も経験したことがない。それは今回も同じで、さらには両親からもらったエメラルドのネックレスとピアスもココのしているブレスレットと無理矢理交換させらえた。これも今回が初めてではなくて、いつものことだった。
抗議の声をあげると、逆に私がお説教をされる羽目になった。自分の居場所がラバジェ伯爵家にはないと感じた私は死のうとするけれど・・・・・・
これは家族にも婚約者にも愛されなかったヒロインが、自らの意思で成功を勝ち取る物語です。唯一味方になってくれそうな一度しか会ったことのない伯母様に、「私に投資をしてください」ともちかけたヒロインの逆転劇。
43クル
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女嫌いで有名なアシュリーの元に、ある日突撃してきた令嬢がいた。
「なんなんだ、お前は!?」
「あなたの嫁です!」
突然嫁宣言してくる令嬢ガートルード。
アシュリーは訳が解らなかった。
果たして、そんな二人に恋が芽生える日がくるのか――?
これは、堅物侯爵と赤裸々子爵令嬢との、押しかけ女房系婚姻譚である。8クル
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容姿端麗、文武両道、おまけに旧華族の家系天花寺家の一人娘である愛美。
政略結婚を押しつけられそうになり、人生に絶望していたところ、猫を助けようとしてうっかり死んでしまう。
お詫びに神様からプレイしていた乙女ゲームのヒロインを見守るキャラ「アイリーシャ」として転生させてもらえることになったのだが、転生したのはゲームの舞台より300年前。
私、ゲームのヒロインを遠くから見守る霊的存在として転生したつもりだったんですが……。
しかも、聖女で、公爵家令嬢で、王太子殿下の婚約者候補とか聞いてない!
義務はギリギリ果たすとして、存在感は消滅させたい。
なのになぜ、王太子殿下にいきなり殺されかけているのでしょう?
生きている間は、空気に徹し、聖獣と一緒に三百年後のご隠居生活目指して頑張ります。105クル
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Gカップ系JKの宗像さんは、付き合って半年のカレシの芦屋くんと、そろそろ一線を越えたかった。
けれど奥手なカレシはなかなか手を出してくれない。それにヤキモキしたカノジョは、自慢のおっぱいでの誘惑に打って出る。
「触りたいんでしょ? いいんだよ。きっとキモチイイよ」
あの手この手、女子の全てを使ってカレシをその気にさせようとする宗像さん。
その柔らかさの暴力に耐えきれず、芦屋くんはとうとう手を伸ばして…………。
ふにふにふわふわ、ちょっとえっちな短編ラブコメディ。0クル
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高校2年生の紙透明斗のクラスには、青山氷織という女子生徒がいる。才色兼備な氷織は男子中心に幾度となく告白されているが、全て振っている。クールで笑顔を全然見せないことや銀髪であること、「氷織」という名前から『絶対零嬢(ぜったいれいじょう)』と呼ぶ人も。
明斗は半年ほど前に一目惚れしてから、氷織に恋心を抱いている。しかし、フラれるかもしれないと恐れ、氷織に告白できずにいた。
ある春の日の放課後。ゴミを散らしてしまう氷織を見つけ、明斗は彼女のことを助ける。その際、明斗は勇気を出して氷織に告白する。
「これまでの告白とは違い、胸がほんのり温かくなりました。好意からかは分かりませんが。断る気にはなれません」
「……それなら、俺とお試しで付き合ってみるのはどうだろう?」
明斗のそんな提案を氷織は受け入れ、2人のお試しの恋人関係が始まった。
一緒にお昼ご飯を食べたり、放課後デートしたり、氷織が明斗のバイト先に来たり、お互いの家に行ったり。そんな日々を重ねるうちに、距離が縮み、氷織の表情も少しずつ豊かになっていく。告白、そして、お試しの恋人関係から始まる学園青春ラブコメディ!
※特別編7がスタートしました! 既に完成しており、全7話でお送りします(2023.9.21)
※旧タイトル:告白を全て断っているクラスメイトのクールな銀髪美少女に勇気を出して告白しました。その結果、お試しの恋人、はじめました。12クル
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