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ただ感情や綺麗事のみで「生き物を殺すなんてひどい。駆除したり処分するなんていけない」「動物実験をやめるべきだ」と言うのも無責任なこと。動物や環境のことも考えつつ、ちゃんと人間の立場にも立てる人が良い人。
では人間の立場がちょっと替わった世界があったら……。0クル
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古くから伝わる言い伝えに黒猫に横切られると不吉なことがあるというものがある
幼い頃からよく黒猫に横切られるという不思議な体質を持ち、黒猫に横切られては自分や周りを不幸にしてきた少年、不破幸助18歳
ある日突然彼の前に現れた人の言葉を話す奇妙な黒猫
その黒猫曰く、幸助の20歳の誕生日に世界が滅亡してしまうとのこと
世界を救う鍵となるのは黒猫が持っていた「ハッピーボトル」と呼ばれる小さな瓶であった
0クル
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3人+2人の少女たちが異世界に転移してゆるゆると暮らすお話です。
序盤? は小説っぽいですが、ほんとうは4コマ漫画にしたかったので、なんか3話からはそんな感じです。
ショートショート(というよりはツイッター小説? 台詞劇? 掲示板的なSS?)の詰め合わせのような感じでしょうか。
4コマ漫画(あるいは8コマ)は今の所はおまけです。様々な事情によってついたりつかなかったりします。(サブタイトルに☆マークがあるのが4コマ掲載話です)
多少のお暇つぶしになれば嬉しいです。
注:
設定ガバガバです
キャラもぶれぶれです0クル
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見渡す限りの褐色の泥の原、土色の草、空を覆う暗雲。
そこに暮らす生き物や人もまた、色味を欠いた姿をしていた。
おそろしく色彩に乏しい世界の片隅で、協力しあいながら逞しく生きる狩猟民族『原野の民』。
原野の民の少年・セトも、馬を駆って獲物を追い暮らす日々を心から愛していた。
けれどある日、金色の髪に紫の瞳をした赤子が産まれたことで、セトを取り巻く環境は一転する。
その赤子は奇妙な色をしているばかりでなく、処女を母とし、男と女ふたつの性を持ちあわせていたのだ。
縁あってその赤子・シャルカの義兄となったセトは、赤子を弟として可愛がり、平穏な生活を与えてやりたいと望むが、周囲は奇怪な生まれをしたシャルカを『色付き』、『化け物の子』として疎外する。
慕っていた周囲の人々が、罪もない幼子に見せる醜い一面に、セトは段々故郷に対し違和感を募らせていく。
そしてシャルカが十二になった年、シャルカがこの世に色を取り戻す『神の御子』であると言う異民族が現れ、その身を攫わんとする。
果たしてシャルカは神の子か、それとも……
神の子とみなす異郷の民、化け物の子とする同郷の民、そのどちらの言も聞かず、セトはシャルカに手を伸べる。
「行こう、シャルカ。俺と世界を見に行こう」
シャルカがひとりの人間らしく生きられる地を探し、色のない世界を巡るふたりの旅が始まる。
モンスターも魔法もないファンタジー。0クル
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突如としてハクライの里を襲った大嵐により、生まれ故郷を失った二人の少女キサラとサヤ。
絶望が引き金となり『死者の声を聞く』異能に目覚める二人。
巫女として絶大な魔力を持つサヤは、その才能を開花させ、里を復活させるというかねてからの夢を叶えようと試みる。
「私、頑張るね。みんなとまた里で暮らそう」
だが、その約束は『反魂術』と呼ばれる禁忌の術で――
希望であるはずのサヤの祈りは、キサラを二度目の絶望に突き落とす。
――キサラちゃん、ごめんね。
キサラを生へと駆り立てたのは、皮肉なことにサヤを蘇らせるという禁忌の術『反魂術』への渇望だった。
これは愛する親友のために禁忌を侵した者の、愚かしくも儚い物語――
0クル
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