あなたへのおすすめ
-
さえない貴族のジルは、15歳の儀式で得た外れスキル≪血液増大≫でヴァンパイアの王女と婚約する。
だがそんなある日、いきなりヴァンパイアの王女から婚約破棄を宣言される。
ショックで寝込んだジルは、目覚めると新しい外れスキル≪血液操作≫を獲得した。
さらに婚約破棄の裏側では、恐るべき陰謀が進んでいた。
ヴァンパイアから逃れるジルは、仲間と共に死の宿命に立ち向かう!
ほろ苦く悩める少年の、鮮血流れる物語です。
【約10万字ごとに一区切り】
【登場種族 ヴァンパイア、エルフ】4クル
カテゴリー内順位818位 / 8,640件
ジャンル内順位437位 / 4,215件
(1)
-
頭使わんでも(たぶん)読めるギャグ小説。
0クル
カテゴリー内順位1651位 / 8,640件
ジャンル内順位868位 / 4,215件
(1)
-
ある日、屋根裏部屋の片付けをしてると銀色の卵型の機械を発見する。兄がそれを使って目覚めなくなってしまった。寛太は兄を目覚めさせようとその装置を使うのだが……。小説家になろうで自主開催した『カラダ小説企画』の参加作品です。
0クル
カテゴリー内順位1651位 / 8,640件
ジャンル内順位868位 / 4,215件
(1)
-
人間、魔獣、亜人の三種族が支配する世界。
その三つの存在は共利関係により協力しあって生きてきた。
しかし、人口増加に伴って崩れた三つの関係。
人間は亜人へ宣戦布告を開始し、人魔大戦が起きてしまう。
結果亜人は全滅。
高笑いをする人類を蹴落とすように目を覚ましたのは今まで亜人によって狩られてきた魔獣。
亜人が死んでいったことにより魔獣は急激に繁殖を始め、亜人の怒りが乗り移ったかの如く活性化をしてしまい、今や人類の脅威と成り果てていた。
一方、世界を創った神の世界でも影響は起きている。
亜人が全滅したことにより役割を失った亜人側の神は次々に死んでいった。
役割を失った神は死ぬ、それが神の掟である。戦の神、マルスはその罪をきせられ天界からの追放を受ける。
下界へ降りたマルスの世界の均衡を保つ、運命への抗いが始まった。
0クル
カテゴリー内順位1651位 / 8,640件
ジャンル内順位868位 / 4,215件
(1)
-
辺境へ追放された落第貴族、働きたくないので真の力で簡単開拓を極める。〜兄と身体が入れ替わったら罪を着せられ処分されたが、むしろありがたい。今更戻れ?聖女にも溺愛されてスローライフが楽しいのでお断りだ!
ハーストン辺境伯家の次男・アルバは、兄であるクロレルと3ヶ月間、身体が入れ替わっていた。
その期間、兄のクロレルは後継者候補のライバルとなるアルバを貶めるため、数多の犯罪を重ねる。
結果として、入れ替わりが終了したのち、
「魔法も使えない無能、しかも犯罪者。お前には田舎がお似合いだぜ!」
と、アルバは屋敷から辺境の奥地へと追放されてしまうこととなった。
だが、それはアルバにとってむしろ、待ち望んだ結果であった。
昔から貴族社会を毛嫌いしていたアルバは、早々に家を出たかった。
辺境伯家を継ぐことにも興味はない。
唯一の目標は、完璧で幸福なスローライフだったのだ!
そのためアルバは入れ替わっている期間、クロレルの評価を引き上げるため、必死に働いた。
クロレルの自分勝手な統治により荒れて廃れ切っていた街を、3ヶ月で立て直したのだ。
そして、いよいよ望んだスローライフが始まる…………
はずだったのだが、追放先はゴミだめにされた村であった。
しかし、アルバは後継者にならないためにひた隠してきた魔法能力を使って、無双を開始する。
彼を慕ってついてきた伯爵令嬢 セレーナ・アポロンとともに猛スピードで村の整備・開拓を進める。
彼女はクロレルの婚約者で、入れ替わっている間はクロレルとの関係をどうにか良好に保つため親密に接してきた相手だ。
それがどういうわけか、
「あなたについて行きたいの」
もとの体に戻っても、彼女はアルバについてきてくれたのだ。
まさか入れかわりがバレてる……? ってそんなはずはないよな?
とにかくも二人は理想のスローライフを目指して、(評価されたくないのに不本意ながらも)村人たちに崇められ、その協力を得て目標へと邁進する。
一方、アルバに罪を着せて次期領主の座を手にしたかに見えたクロレルはといえば…………
なにもしなくていいような環境をアルバに用意してもらったにもかかわらず、自らの私利私欲から失政を繰り返す。
その実力のなさから、どんどんと落ちぶれていくのであった…。
0クル
カテゴリー内順位1651位 / 8,640件
ジャンル内順位868位 / 4,215件
(1)
-
「アルト。お前のような役立たずは俺のパーティにはいらない。出て行け」俺とカインは昔からの友達で、一緒に冒険者になろうと誓い合った仲だった。だがFランク冒険者である俺は、若くしてBランクに昇格したカインにパーティから追い出される。
故郷に帰った俺は何もかもが嫌になり、家に引きこもるようになった。数ヶ月の時が経ち、女騎士が現れる。「勇者アルト! キミには私たちとともに、魔物と戦ってもらいたい」「あなたにしか出来ないことなんです。どうか、私たちに力を貸してはくれませんか?」俺が勇者だって?何のことか分からないまま、俺は女騎士とともに戦場へ連れて行かれてしまう。
だが、俺には【魔物生産】というスキルがあった。冒険者時代にはまともに使わせてもらえなかったが、引きこもっている間にひっそりと練習していた。「……アルトさん。これ、気のせいかもしれないんですけど、スライムたち連携して攻撃してませんか?」「おっ、よく分かったな。あいつらには役割があって、主に四つに分かれてる。陽動・防御・攻撃。そして、司令塔。まあ、司令塔が居なくても、あいつらは意識的に繋がってるから、余裕で連携出来るよ」「あ、アルトさん! もしかしてあのスライムたち、私たち騎士団より強いんじゃ……」「かもしれないな。あいつら、魔物を倒すたびに強くなってるし」俺は自分の魔力を対価に千に迫る数のスライムを作り出し、数百を超える魔物の群れを殱滅する。そして俺は女騎士たちと行動をともにするようになった。
そんな俺とは裏腹に、俺をパーティから追放したカインはというと、暴力事件を起こしたせいで牢屋に収監されていた。
これは役立たずだとパーティから追放された俺が女しかいない騎士団に雇われて、魔物に日常を脅かされている人々を助ける英雄譚。0クル
カテゴリー内順位1651位 / 8,640件
ジャンル内順位868位 / 4,215件
(1)