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時はVR黎明期。電脳空間が新しい生活空間となって35年。
定年を迎えたばかりの笹井裕次郎は孫と会えない寂しさに暮れていた。
そんな寂しさを紛らわせる為に趣味の写真を撮りに山へ登る。
しかしまだ動くと思っていた体が動かず、腰をやって救急車で運ばれてしまった。
近くに住んでいた娘夫婦の元に厄介になりながら、暮らす生活は孫との接触もあり楽しくついつい長居してしまう。
そこで孫から『アトランティスワールドオンライン』なるゲームに誘われて、裕次郎はすっかりそのゲームの持つ魅力に取り憑かれてしまった。12クル
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過去、現在、未来
時は大きくこの3つに分けることができる。
だが、とある事件により、時の流れで重要な役割をもつ
現在…“今”が止まった。
その事件に巻き込まれることとなったのが、本作の高校生の主人公 “桐島 来夢(ライム)”
ライムは、朝学校に向かう途中、謎の黒い空間…
“時空の歪み”に飲み込まれ、意識を失い
“異世界”へと飛ばされてしまう。
異世界へと飛ばされたはずのライムだが、意識が戻り目を覚ますと…
なぜか、見知らぬ島へとたどり着いていた。
この島はとても自然に溢れ、のどかな場所で、一見何てことのない、普通の島のように思えた…
しかし、ライムの身に不思議な現象が立て続けに起こる。
先程まで簡単に言えてたはずの、“年齢”や“誕生日”といった生年月日
即ち“時間”に関わるものが、なぜかライムの口から出てこない…
何を隠そう、ライムがたどり着いた、この島は
『時を刻まない島』と呼ばれる、“時間”の存在しない、不思議な島だったのだ。0クル
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絶対的な強さ。それは、装甲を捨てることで得られる速さだった。
高校生の紀州幹斗(きしゅうみきと)は、VRロボットゲームのサービス終了日に、未来の異星へとワープしてしまう。
その星では、彼が世界一位になるほど極めた人型ロボットが、主力兵器になっていた。
卓越した操縦技術を持つ幹斗は、戦いへと巻き込まれていく。
伝説の再現者となった彼を、異星の人々は神話にある名で呼ぶことになる。
『積翠の無装甲(ネイキッドディープグリーン)』と。0クル
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愛犬の死をキッカケに、最新VRMMOを始めた女子高生、犬飼 鈴(いぬかい りん)はゲーム内で最弱お荷物と名高い不遇職、『召喚士』に就いてしまった。
右も左も分からぬまま、突如始まるチュートリアル……戦いの最中、召喚スキルを使った鈴に奇跡が起こる。
ご主人様のピンチに、死んだはずの愛犬コタロウが召喚されたのだ!
「この声? まさかコタロウ! ……なの?」
「ワン」
召喚された愛犬は明らかにファンタジーをぶっちぎる姿に変わり果てていた。かくして愛犬の魂を宿した何かと、リンはゲームを始めることになる。
同じく『リンLOVE』な親友ハルカもゲーム内で合流を果たすのだが……。
「え、えと……リ、リン……これなに?」
「え? 何ってコタロウだよ? 忘れちゃったの? はーちゃん酷いよ〜」
「ワン」
「イヤイヤイヤ! 私の知ってるコタロウは犬だから! 哺乳類の犬科に属していたからね!」
二人と一匹の犬(?)が出会った時、ファンタジーゲームなのにファンタジーじゃない冒険の幕は上がる。
これはどこからどう見ても犬ではないが、ご主人様を守るため転生を果たし忠義を尽くす犬と、お荷物職業とバカにされながらも、いつの間にか世界を救っていた主人公との、愛と笑いとツッコミの物語である。
注意:この物語にモフモフ要素はありません。カッチカチ要素満載です! 口に物を入れながらお読みにならないよう、ご注意ください。
この小説は『なろう小説』『カクヨム』にも投稿しています。1クル
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15歳の少年サンは、高次の存在である神樹から、宇宙から飛来した謎の構造物に立ち向かう使命を与えられる。使命に従い人々を守る中で、サンは宇宙から飛来したものの正体や、自分が住む世界の秘密を知っていくことになる。
小説家になろうでも同作品を掲載しています。0クル
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