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越後の山村で暮らす童女ヒナの前に、翼を失った天狗が落ちてきた。
人間嫌いで悪行の限りを尽してきた天狗、フェノエレーゼ。
主君サルタヒコの怒りを買って、翼を封じられたのです。
フェノエレーゼの事情を知って、ヒナは旅についていくことを決めます。
フェノエレーゼはしかたなく、ヒナをオトモに旅に出た。
あんまり大丈夫じゃなさそうな組み合わせの旅はじまりです。
壱〜陸 越後(現・新潟県)
漆、捌 上野国(群馬県)
玖 武蔵国(埼玉県~東京都)
拾 甲斐国(山梨県)
拾壱 駿河国(静岡県)
拾弐 遠江国(静岡県西部)
結 三河国(愛知県)
文 ちはやれいめい
フェノエレーゼデザイン トトさん
https://mypage.syosetu.com/432625/
参考文献
越後の民話 日本の民話3/水沢謙一
陰陽道とは何か/戸矢学
画図百鬼夜行全画集/鳥山石燕
日本の妖怪&都市伝説事典/ながたみかこ
日本の伝説西日本編/大川悦生
新潟県伝説集成上越編・中越編/小山直嗣
妖怪学入門/佐藤友之編
よくわかる日本刀/株式会社英和出版社発行
ふるさとの伝説日本発見/暁教育図書
図説日本の妖怪/監修・岩井宏貴 編・近藤雅樹
源氏物語絵巻五十四帖/監修船橋聖一・久松潜一
京都・社寺の昔ばなし/河野伸枝
日本のかたち五・民家/文・立松和平 写真・日竎貞夫 山と渓谷社
日本民家紀行/高井潔
図解日本史/成美堂出版
玉水物語/著者不明
酒呑童子神社に残る酒呑童子伝説看板より(こちらは本でなく立て札)
三国自然歩道を歩く人のために 三国峠の伝説/笛木大助
神社の解剖図鑑/米沢貴紀
日本貨幣カタログ2003/日本貨幣商協同組合
日本密教 その展開と美術/佐和隆研(NHKブックス)
北越雪譜/鈴木牧之 名著刊行会
滋賀むかし話おもしろ話
弘法大師さま四国ふしぎな昔話0クル
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以下の内容紹介はしんじつ本作のものである。
1.エドガー・アラン・ポー作、アナベル・リーの2次創作である。著作権保護期間は過ぎている。
2.舞台を日本の江戸時代、薩摩藩に変更した為に後半展開が原作と異なるが、ちゃんと封建制体制下の商家の美しい娘が天の御使(元]により風邪を引き、攫われる所までは原作再現している。
3.だがしかし、神州日本が舞台なので神も仏も天狗を友とする修験者も居たのである。
4.修験者は神や仏から神通力(チート)を授かっており天狗体術とマントラで無敵だ。わぁ今の時代に阿ってるぅ! 得度してるから不殺系でもある。
5.多分皆が予想する話ではない。0クル
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清和源氏の基礎を築いた源満仲の物語。
臣籍降下した元皇族・源経基の嫡男・満仲であるが、そのまま行けば他家の家臣となる定めに反発し、なんとしても貴族になってやると強く思う。
父のしくじりにより、一旦はその夢は潰えかけた。しかし、怪我の功名。運良く父は復権し貴族と成れた。しかし、それで満仲も貴族に成れる訳ではなかった。
父が投獄された時、復権して貴族と成った時の周りの掌返しに人の本性を見た満仲は、人生、綺麗事では済まないことを悟る。0クル
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碓氷(うすい)はある組織の依頼で、湯治場の葉芽留宿(はめるじゅく)に滞在している。飯屋で耳の聞こえない女児を助けた夜、ついに仕事の指令が下った。それは組織の裏切り者を消し、奪われた「商品」を取り戻すこと。碓氷は人を操る魔性の笛を携えて仕事に向かう。「商品」は、子どもたちだ。
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織田信長には片腕と頼む弟がいた。喜六郎秀隆である。事故死したはずの弟が目覚めたとき、この世にありえぬ知識も同時によみがえっていたのである。
これは兄弟二人が手を取り合って戦国の世を綱渡りのように歩いてゆく物語である。
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時は大正そして昭和―――古い話で恐縮ですが、村松梢風の【男装の麗人】をご存じでしょうか?この本の為に、芳子は、銃殺刑を宣告されます。ところが、2009年頃、【川島芳子生存説】が浮上。当時の中国主席、温家宝は生存説を否定しませんでした。様々な本を読むうちに、確信したのです。★☆★彼が、芳子を獄中から救い出した★☆★と。寂しすぎた彼女を、幸せにしたかったのかもしれません。とにかく、彼の愛を信じストーリーを展開しました―――甘いかな( ^ω^)・・・?(根拠となる資料は、参考文献参照) 令和版【川島芳子】は、いかがでしょうか? お付き合いくだされば、とても嬉しいです。 :簡単なあら筋:清朝の姫君でありながら、八歳で日本人の養女になった美少女は、満州で、女だてらに軍を率いて勇敢に戦い、【東洋のジャンヌダルク】ともてはやされます―――しかし敗戦後は【売国奴】として中国で処刑―――ところが?
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