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クソゲーと名高い恋愛ゲームの世界に転生し、主人公の親友というポジションを与えられた俺。
困ったことにこの世界、主人公が告白に失敗すると魔王覚醒して世界を滅ぼす、トンデモ設定が存在した。
ハーレムルートが存在しないこの世界、俺は主人公から世界を守るため、彼が6人のヒロインのうち、誰に告白しても振られることがないようサポートしようと決意する。
幼少期からの計画的な育成によって、主人公のパラメーターはほぼカンスト状態。どこに出しても恥ずかしくない理想の恋人、のはずが、彼の読めない行動と、ヒロイン達と手当たり次第に関係を深める奔放さに、俺は振り回されているばかり。
ヒロイン達それぞれが抱える問題も、攻略法を知っている俺ではなく、主人公に解決してもらわなければならないという縛りがある。
俺はかつて得た薄い本を中心としたゲームの知識と、主人公が攻略不可能なサブヒロインたちの協力を頼りに、今日も愉快にがんばるのであった!0クル
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ごくごく平凡な男子高校生の南彼方(ミナミカナタ)は、帰宅途中に突然眩しい光に襲われ、意識を失ってしまう。
目が覚めると、見慣れぬ景色。そして、自身の体がエルフの少女エリクシィルへと変わっていることに気付く。
何とか元の世界・元の体へと戻りたいと願い、手段を模索するカナタ。しかし、色々と”規格外”な体のせいで、様々な出来事に巻き込まれてしまう。そして、事態は思わぬ方向へと進展していく――。
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基本的にはほのぼの系進行のはず? 主人公は魔力チート風味。
TSF要素あり。苦手な方はご注意くださいませ。
※2017/09/23:完結 2016/12/09:3章開始 2016/11/17:2章終幕 2016/07/06:2章開始 2016/07/03:全編改稿完了 2016/06/22:1章終幕12クル
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田舎村で育てられた孤児、ルウ。
生きるために女らしさを覚える事なく、奔放に育ってきた彼女はある時ついに聖女の適性検査を受けるように村から追い出されてしまう。
「どうせすぐに帰れるだろう」
そう思っていたのに、ルウが召喚したのはド級のレア、『闇の精霊騎士』だった。
——これはさっさと落第して帰りたい野蛮系聖女候補ルウが『女らしさ』に目覚める物語。
※ノベプラさんに読み直しナッシング先行公開しました。
カクヨム、アルファポリス
【※小説家になろう、エブリスタ(6/18〜より掲載予定)】
は改稿版です。
※完結まで予約済み。
※感想欄は完結後に開けますね。
0クル
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今年33歳になる山下綾美は、オケ合わせのため練習会場に向かっていた。今年の演奏曲目はモーツァルトの「レクイエム」。そこで、とてもいいトロンボーン奏者と出会う。
練習の休憩時間に貧血で倒れてしまった綾美を介抱したのは、そのトロンボーン奏者だった。彼は、総合病院の医者だったのだ。プロだとばかり思っていた彼に、綾美の心が動いていく。
クラシックの「歌」シリーズ第2弾です。今回は、音楽とは別の仕事をしながら、それでもやはり「音」に携わり続ける2人の物語です。恋する気持ちは、青春の中にあっても、人生の中盤に差し掛かっても、決して変わることはありません……。
どうか、すれ違いに負けず、その出会いを大切にしてほしいとの願いを込めて書きました。
どうぞ最後までお楽しみください。0クル
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火神朝陽が住むマンションの隣の部屋に"氷の令嬢"――氷室冬華が引っ越して来たのは高校一年の夏休みが終わる頃の話。
誰に対しても塩対応ならぬ氷対応で接する冬華は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「腹減ってるのか?」
「……いただきます」
風邪を引いた冬華を朝陽が看病したことから変わり始める二人の関係。
夜ご飯を共にするようになり、休日にお出かけするようになり、やがて愛の言葉を囁くようになり……。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍に居るうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷は少しずつ溶けていく――そんな遅効性の純愛物語です。0クル
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アリスは伯爵令嬢だ。
とても純粋で真っすぐな女の子で、婚約者の男の子を一途に想っていた。
そんな彼女が婚約破棄を宣言された。
場所は貴族学園、社交ダンスの授業中のことだ。
アリスは悲しさと悔しさで一杯だった。
彼女は家に帰るなり、メイドに泣きついた。
「クラリッサ! 『ざまぁ』ですわ!」
「……唐突になんですか? お嬢様」
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスはクラリッサをとても信頼している。
クラリッサが話を聞いたところ、元婚約者に『ざまぁ』をしてやりたいそうだ。
そんなお嬢様のお願いを、メイドは全力でサポートすることに決めた。
これは、『ざまぁ』をしたいお嬢様と、彼女のメイドの物語。
果たして『ざまぁ』は成功するのか?
婚約破棄はどうなるのか?
アリスお嬢様のチートが炸裂するかもしれない。
これ以上書くと完全にネタバレなので、後は本編をお楽しみください。
by 作者0クル
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