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ある日地球での前世の記憶が甦った俺。これってまさかの異世界転生? ラノベ主人公のようなチートセカンドライフが満喫できる! と思ったのだが……俺を転生させた女神がとんだ堕女神だった。
「加護は受けられるんですよね?」
「加護? 無いですよ?」
「え? それじゃあチート能力は?」
「そんなものあるわけ無いじゃないですか」
「実は私が怠けているうちに邪神に力を奪われちゃったんですよね。というわけで愛と勇気でなんとか邪神を倒して下さい」
「ふざけんなこの堕女神! 俺はア◯◯ンマンじゃねぇぇぇ!!」
「落ち着いて下さい。その伏せ字だとアイア◯マンと勘違いされますよ」
「そっちの方が良かったわ!」
ダメだこの堕女神、早くなんとかしないと…‥。
俺は仕方なく現代知識と魔法を融合させ、幼馴染のディアナと共に冒険者として成り上がり、邪神と戦うハメに。
チートなセカンドライフは自分の手で切り開く! そんな思いを胸に俺は旅立つことにした。
1クル
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よくある剣と魔法の世界。
女の子になってしまって幾年月。
もう戻れぬ、何の変哲も無い地球に
思いを馳せて戦う日々。
だが私は戻ってきた………!
この何の変哲も無い地球に!
だけども目の前に立つ
懐かしい顔の男は……
私……いやっ俺ッ!?2クル
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(1)
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その日、彼らの日常は地上から姿を消した。
人間の中から突如発現する〝異能力〟はその数を次第に増やし続け――攻撃的な思想を持つ者達の蜂起を恐れた人々は、無差別に異能者達を彼らを地下深くへと隔離することを決める。
数十年が経った今も当たり前のように異能者の隔離は年齢に区別なく続き、平凡な生活を送っていた青年、槻木 伊織もまた、その流れに取り込まれるように地下へと送られた。
そんなある日の事。
失望から死ぬことも出来ないまま惰性で生き、最底辺の生活にも等しい毎日を送っていた彼のもとに、全身包帯で包まれた血だらけの少女、狭霧 鵺が現れる。
0クル
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二十歳の大森ももかは両親との関係、田舎特有の付き合いや職場環境に悩んでいた。
そんなある日、ももかはとびきり自由な夢を見た。
夢が全ての始まりで、夢が優しくももかを包む。
これはピンクの赤ちゃん龍になったももかが素敵な龍の王様に愛されて、離れ離れに涙して、優しい仲間達とドタバタに送る、ゆるゆるのゆるーいコメディ。1クル
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(1)
- プティル小説大賞
- 第2回プティル小説大賞
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高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。
満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。
彼女も居ないごく普通の男である。
そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。
繁華街へ繰り出す陸。
まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。
陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。
まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。
魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。
次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。
「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。
困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。
元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。
なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。
『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』
そう言い放つと城から追い出そうとする姫。
そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。
残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。
「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」
陸はしがないただのサラリーマン。
しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。
今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――0クル
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「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」
レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。
彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。
だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。
キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。24クル
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