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魔法使いでありながら、魔法を使うことができない冒険者のアルク。
そんな彼は、パーティーでどんな扱いをされようとも決して文句を言わず、日々魔法を使うために努力していた。
しかし、彼の努力は虚しく、邪魔だという理由で追放を告げられる。
が、元パーティーメンバーは、後に気づくこととなる。
彼は、魔法が使えないだけだと。
しかも、魔法使いであるために杖以外の武器をとらなかった。
だから、本当の実力に気づくことがなかったのだ。
――――彼は、剣聖の力を持つ者である、と。
これは、魔法使いである父に憧れた少年が、パーティーを追放されたことをきっかけに様々な仲間に出会い、成長していく物語。1クル
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天墜の塔。
それは各層の広さが大陸ほどもある不思議なダンジョンだった。
天変地異により滅びかけていた人類は、天墜の塔にあるアイテムを使って何とか生き延びていた。
そんな天墜の塔で、最強と呼ばれた剣聖がいた。
彼は前人未踏の七層に到達し――レベル99を迎えてしまう。
もうこれ以上、強くなれない。
もうこれ以上、塔を上ることができない。
だが剣聖には最後の手段があった。
レベル99のステータスを保ったまま転生し、レベル1からやり直すのだ。0クル
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美少女を異世界から召喚するべく俺は十数年の研究の末
遂に召喚の儀式に成功したのだが、召喚されたのは魔王だった。すぐに帰らせて美少女を召喚しなおそうとする俺だったが魔王には帰れない理由があり…。夢見てた美少女とのきゃっきゃうふふな生活とは一転、魔王との共同生活がスタートしたのだった。1クル
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(1)
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ある日俺は突然パーティーを追放されてしまう。
「スキルの【幸運】だけが売りのお荷物はもう、うちのパーティーには必要ない」
「んな!?」
俺はスキルの都合上、戦闘には参加してこなかった。
そのため、確かにレベルは極端に低い。
だが代わりに、俺の能力でレアドロップが確定していたうちのパーティー(緋色の剣)は資金面で大きく優遇され、短期間でのし上がる事が出来ている。
なのに今更出て行けとか……ふざけたんなよ!
「高レベルのモンスターを狩りまくれば、レアドロップなんてそこまで必要ないからな!」
周りを見渡すが、メンバー達は黙って冷たい眼差しで俺を見つめているだけだった。
その時はじめて気づく。
俺は利用されていたんだと。
パーティーが軌道に乗るまでの間のカモ。
そんな風に思われていたのだろう。
そして資金に困らなくなったから、奴らは俺を切り捨てた。
「装備はパーティーの共有品だから、ちゃんとおいて行けよ!」
その時俺は誓う。
必ずこいつらを見返してやると。
「く……後悔させてやる……お前ら以上の冒険者になって必ず!」
「はっ!やれるもんならやってみな!」
だが俺も奴らも知らなかった。
俺のスキルに揺れ戻し――ドロップのマイナス補正――がある事を。
そして【幸運】による超レアドロップで、俺の成長が出鱈目に加速される事を。
この物語は、パーティーメンバーに利用されるだけ利用された主人公――アドルが成り上がって旧メンバーを見返す物語となります。292クル
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(5)
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僕は佐々四十三(さっさしとみ)。
この街に最近引っ越してきた高校2年生だ。
通うことになった神奈原(かんなばら)高校は普通の学校だ。
でもすぐ近くにある太乙玲(たいつれい)高校は違う。
魔法使いが通う学校なのだ。
そう、この街は魔法使いが、隣の家に当たり前のように住んでいる。
他所にもいないわけじゃないけど、噂話で聞く程度だった。
いきなり身近になった魔法高校は、別の意味で遠い。
やっぱりちょっと、敬遠してしまうし、ネット上では根も葉もない陰口が叩かれてる。
それを信じて、ヤンキーどもが魔法高校生を襲うこともあるけど、僕には関係ないことだった。
ところが、僕の目の前に魔法少女・幡多ミオノが現れてから、世界は変わった。
僕は彼女と協力して、ネットでヘイトスピーチを繰り返す犯人を捜すことになったのだ。
どうやら、そいつは神奈原高校の中にいるらしい。
遊び人の女か、陰湿なオタクか、ひきこもりニートか。
だが、その背後では蠢く恐るべき陰謀に、僕は気づいていなかった……。0クル
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神猫ミーちゃん、船が好き ハードンブラコー♪ドンブラコー♪。川で流れる箱に飛び乗り良い気分 ハードンブラコー♪ドンブラコー♪。うたた寝してたら大きな川のど真ん中 ハーモットモダー♪モットモダー♪。たすけて~よ~とみ~み~鳴くけど届かない……アーラエライヤッチャエライヤッチャヨイヨイヨイヨイ!
浪人生の根路連太(ねじれんた)、通称ネロはそんな子猫を見つけちゃう。男気みせ、川にダイブし見事子猫を救出! でもこの人、猫アレルギー。
ずぶ濡れになりながらも子猫を連れて帰る事に、ここで猫アレルギー発動! 階段から落ちてあの世行き、さあ大変。
ミーちゃんの飼い主、神様です。ミーちゃんを助けてくれたので特別に、別の世界に転生できる事に。異世界に着くと、何故かミーちゃんバッグの中からこんにちわ。でも当分の間、神様の元に帰れなくなちゃった。神様慌ててネロに猫用品召喚のスキルを付けちゃいました。(本人承諾なし)
そんな神猫ミーちゃんと猫用品召喚師ネロのお話。スローライフを目指すも、そんな生易しい世界じゃない!? 頑張れネロ、ミーちゃんとのスローライフを目指すのだ!
神様が飼ってる猫→神猫
ツギクル様でも読めるようにする予定。934クル
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- 舞台
- 異世界
- 主人公の性別
- 男
- それ以外(人間以外を含む)
- 主人公の年齢
- 10代
- その他の要素
- 剣・魔法
- ほのぼの
- 現代知識
- ハッピーエンド
- 出版化
- 書籍化作品(予定含む)