「婚約」の検索結果
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「惚れ薬を扱っていると聞いたのだが」 魔女の店に、身分を隠した貴族男性が現れた。 それはいい。 本物の薬だけを扱うこの店には、貴族の客もそれなりにいるから。 けれどわたしは突っ込みたい。 (どうして、わたしの婚約者が惚れ薬を買いに来るんですかね?!) これは、嫌われていると思い込んでいる王女と、想いを上手く伝えられない不器用な公爵子息の恋物語。 ※他サイトでも公開中です。
5,610クル
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【彼のもう一つの顔を知るのは、婚約者であるこの私だけ……】 ある日突然、幼馴染でもあり婚約者の彼が訪ねて来た。そして「すまない、婚約解消してもらえないか?」と告げてきた。理由を聞いて納得したものの、どうにも気持ちが収まらない。そこで、私はある行動に出ることにした。私だけが知っている、彼の本性を暴くため―― * 短編です。あっさり終わります * 他サイトでも投稿中
3,500クル
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婚約破棄された上に国外追放された聖女はチート級冒険者としてたくましく生きていきます~追放元の王国が何やら大変なことになっているようですが、私の知ったことではありません~
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。 「聖女なんてやってられないわよ!」 勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。 そのまま意識を失う。 意識を失ったマリアは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。 そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。 そしてさらには、チート級の力を手に入れる。 目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。 その言葉に、マリアは大歓喜。 (国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!) そんな訳で、大はしゃぎで国を出ていくのだった。 外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になった。 チート級の力を使って、順調にのし上がっていく。 一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
1,466クル
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【勝手にしろ、と仰ったのは貴方のほうでしたよね?】 子爵家の私は自分よりも身分の高い婚約者に、いつもいいように顎でこき使われていた。ある日、突然婚約者に呼び出されて一方的に婚約破棄を告げられてしまう。二人の婚約は家同士が決めたこと。当然受け入れられるはずもないので拒絶すると「婚約破棄は絶対する。後のことなどしるものか。お前の方で勝手にしろ」と言い切られてしまう。 いいでしょう……そこまで言うのなら、勝手にさせていただきます。 ただし、後のことはどうなっても知りませんよ?
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溺愛の始まりは魔眼でした。騎士団事務員の貧乏令嬢、片想いの騎士団長と婚約?!
男爵令嬢ミナは実家が貧乏で騎士団の事務員と騎士団寮の炊事洗濯を掛け持ちして働いていた。ミナは騎士団長オレンに片想いしている。バレないようにしつつ長年真面目に働きオレンの信頼も得、休憩のお茶まで一緒にするようになった。 ある日、謎の香料を口にしてミナは魔法が宿る眼、魔眼に目覚める。魔眼のスキルは、筋肉のステータスが見え、良い筋肉が目の前にあると相手の服が破けてしまうものだった。ミナは無類の筋肉好きで、筋肉が近くで見られる騎士団は彼女にとっては天職だ。魔眼のせいでクビにされるわけにはいかない。なのにオレンの服をびりびりに破いてしまい魔眼のスキルを話さなければいけない状況になった。 全てを話すと、オレンはミナと協力して魔眼を治そうと提案する。対処法で筋肉を見たり触ったりすることから始まった。ミナが長い間封印していた絵描きの趣味も魔眼対策で復活し、よりオレンとの時間が増えていく。片想いがバレないようにするも何故か魔眼がバレてからオレンが好意的で距離も近くなり甘やかされてばかりでミナは戸惑う。別の日には我慢しすぎて自分の服を魔眼で破り真っ裸になった所をオレンに見られ彼は責任を取るとまで言いだして?! ※結構ふざけたラブコメです。 恋愛が苦手な女性シリーズ、前作と同じ世界線で描かれた2作品目です(続きものではなく単品で読めます)。今回は無自覚系恋愛苦手女性。 ヒロインによる一人称視点。全50話、一話あたり概ね1000~2000字程度で公開。 前々作「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」前作「身体強化魔法で拳交える外交令嬢の拗らせ恋愛~隣国の悪役令嬢を妻にと連れてきた王子に本来の婚約者がいないとでも?~」と同じ時代・世界です。 ※小説家になろう、アルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています。※R15は保険です。
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ざまぁフラグが回収出来ません! 〜きっと世の中は理不尽な婚約破棄と残酷なパーティー追放で成り立っているのだと思います〜
理不尽な理由で婚約破棄された悪役令嬢と、不純だと揶揄されパーティー追放された聖女を俺は同時に救い出し、結構強烈なざまぁを悪党達に仕掛けたのだけれど……結果的にざまぁフラグは回収されず俺は彼らに無自覚に幸せを運んでしまっていた。そうか~、これって必要悪だったのか〜。婚約破棄追放ざまぁてんこ盛りのラブコメですが、たまにシリアスありです。 ~主要キャラクターの紹介~ ☆クロード~主人公。貴族学校卒業生。薬師子爵家長男。18歳。勇者に憧れ10年に渡る独自の研鑽で、孤高の時空魔法剣士に成り上がる。これには自己で、開発したオリジナル時空魔法の死をトリガーにし、過去改変、空間移動を同時に発動させる【リレイズ】での死を恐れぬ成長チートが役立っていた。 ☆リーシャ~貴族学校2年17歳。筆頭公爵令嬢。心優しい美少女。王太子殿下の婚約者だったが、同級生の伯爵令嬢を陰湿に虐めたと疑われ国外追放処分として、国境付近の魔物の森に捨てられた。ブラウンのストレートヘアーに深紅の瞳。 ☆マール~ダンジョン踏破後、リーシャの捨てられた森で、風紀に抵触する行動を疑われ、風紀にうるさい勇者パーティーから追放されそうになった聖女。おしとやかで、おとぼけだが豊満な身体の美少女16歳。魔法は使えないが特殊スキルがある。銀髪藍色の瞳。 ☆ルディー&メル〜リーシャを巧みな策略で国外追放に追い込んだ王太子と悪役令嬢。かなり無理矢理な断罪をリーシャに課した結果、クロードに悪行が看破され、後に自分達が国外追放される事になる。バカップルだが、最終的には…… ☆アーク&ドイル&ミミ〜勇者パーティー。風紀に並々ならぬこだわりがあり、そこに抵触したとしてマールを追放処分にした。だがクロードの釈明により、それは冤罪だった事が証明され、彼らは心を入れ替える事になる。 ☆ライナー~ルシェ王国文官。25歳男性。博識で国王陛下から絶対的な信頼を得ている。クロード達との信頼関係を築き、頼れる仲間となる。少年期に出会った王国文官ハリスを尊敬するようになり、平和主義に厚い。
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婚約破棄された侯爵令嬢は悲しみに浸りたいのに周りが騒がしいです!
「アンジェリーナ!私は運命の人を見つけた!婚約破棄してくれ!」 皆が見ている学園の中庭で公爵子息オーウェンは侯爵令嬢アンジェリーナに婚約破棄を宣言した。オーウェンの横では男爵令嬢メアリーが不敵の笑みを浮かべていた。 「⋯分かりました。」 私は失意の中、家族に報告するために屋敷に戻ると大変な事になっていた。 いやいや何事!?お願いだから静かに悲しませてー!
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悪魔の王女『アイリ』と、魔獣の側近『ディア』の恋愛物語。 気弱な『アイリ』は、魔王の娘で、悪魔の王女。 奥手な『ディア』は、魔王の側近で、本当の姿は魔獣。 魔界の高校での二人は、生徒と教師の関係。 幼い頃からアイリは、ずっとディアに片思いをしている。 しかし真面目なディアは、王女であり高校生であるアイリに恋愛感情を見せない。 二人は『家族以上恋人未満』という関係を何年も続けている。 アイリの魔法が不調になった理由、そしてディアが恋愛を封印している理由とは? アイリの切ない片思いを経て、二人が婚約するまでの物語。 【表紙イラストは自分で描いています】
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私が社交界を騒がす『毒女』です~旦那様、この結婚は離婚約だったはずですが?
離婚約――それは離婚を約束した結婚のこと。 王太子アルバートの婚約披露パーティーで目にあまる行動をした、社交界でも噂の毒女クラリスは、辺境伯ユージーンと結婚するようにと王命を受ける。 アルバートの側にいたかったクラリスであるが、王命である以上、この結婚は断れない。 断れないのはユージーンも同じだったようで、二人は二年後の離婚を前提として結婚を受け入れた――はずなのだが。
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リーチェには同い年の婚約者がいる。 婚約者であるハーキンはアシェット侯爵家の次男で、眉目秀麗・頭脳明晰の絵に書いたような素敵な男性、だ。 リーチェにも優しく、リーチェの家族にも礼儀正しく朗らか。 友人や学友には羨ましがられ、例え政略結婚だとしても良い家庭を築いていこうとリーチェはそう考えていた。 そう考えていたのに。 いつものようにリーチェに会いに来たハーキンを出迎えに行ったリーチェは、庭園でこっそり体を寄せ合う自分の婚約者、ハーキンとリーチェの病弱な妹リリアの姿を目撃してしまった。
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