「ダンジョン」の検索結果
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無能の盗賊と言われた俺の『スティール』は、どうやら相手のスキルを奪うものだったみたいです。
盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイク。そんなアイクはギルドから馬鹿にされており、ついにはパーティ仲間に裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。 そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『スティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。 「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」 どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまったらしい。 え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか? 無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。
0クル
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不滅チーターによる時間回帰無双~終わりなきダンジョンに籠って1万年。俺は遂に時間を巻き戻すマジックアイテムを見つけて1万年前に戻る。今度こそ失った家族を守るために~ついでに世界も救います
世界に突如ダンジョンが姿を現し、人類はレベルとスキルを手に入れた。 そんな世界で探索者として生きる男、顔悠(かんばせ ゆう)。 彼の持つ固有のスキルは不滅。 決して老いる事も死ぬ事もない不老不死だった。 だがそのスキルにはマイナス効果があり、レベルを上げる事と、スキルを新たに習得する事が彼は出来なくなってしまう。 そのため、ただ死なないだけ。 それ以外は何の力もない無能。 それが周囲から彼に向けられた評価だった。 そんな男がある事をきっかけに、終わりのないダンジョン――通称、エターナルダンジョンへと挑む事になる。 本来ならば、それ絶対に踏破不能なダンジョンだ。 だが彼は死なない事を武器に、食料も無しにただ一人ダンジョンを突き進む。 それから1万年。 顔裕は遂にエンドレスダンジョンの最深部に到着し、望みのアイテムを手に入れる。 それは―― 時を巻き戻すマジックアイテムだった。 「遂に……ついに手に入れたぞ。絶対……絶対今度こそ守ってやるからな。エミ、母さん」 顔裕はアイテムを発動させ、1万年以上の時間を巻き戻す。 彼の家族が無事だった時間まで。 そう、顔裕が1万年もの孤独な時間に耐えてダンジョンを攻略した目的は、時間を巻き戻し、救えなかった家族を守る為だった。 この物語は、時間回帰した主人公がかつて救えなかった家族を――そして世界を救う物語である。
53クル
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深層世界の剣聖による配信無双~いつの間にか数百年も経過した世界で唯一の男の娘系配信者となりました~
その罪から島流しに処された、『元』山田浅右衛門である和泉雷志。 流れ着いた絶海の孤島にて彼を待ち受けていたのは、この世のものではない異形の怪物――鬼だった。 時は流れ、雷志は鬼との戦いの中で己の剣の腕を磨く日々をすごしていた。 あろうことか雷志は、まだ生きていたのだ。 そこに現れた予期せぬ来訪者――桜木ミノルによって、外の世界ではとうに数百年の歳月が流れているという驚愕の事実を知る。 アラヒトガミ、カミ、禍鬼、そして配信者……なにもかも見知らぬモノばかりがあふれ返る新たな故郷――アシハラノクニにて、雷志は配信者として己が剣を磨くために、ダンジョンへと挑む。
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勇者パーティを追放されたら、ハズレスキル『孤独耐性』の使い方が判明しました。
魔王を討伐するための勇者パーティのメンバーに神託で選ばれたものの、利用方法不明のハズレスキル【孤独耐性】しか持っていない魔術師の俺(ジーク)は、まったくの足手まといだった。役立たずで、戦えないからレベルも上がらず、食料を減らすだけの無能力者とみなされ、ある日ついに勇者パーティから追放される。だが直後、【孤独耐性】の使い方を理解し、俺は難攻不落のダンジョンに、一人でこもる事が出来ると分かった。皆孤独に耐えきれずに途中で出てくるダンジョンを、一度どころか何度もクリアした結果、気づけば俺のレベルは最高値に達し、ランクはSSSになっていた。なお、まだ魔王は討伐されていないらしい。パーティに戻るつもりはないけれど、最強になった今こそ、人の役にも立てるはず? だけどずっと一人だったから、いまだに俺は童貞である。※タイトル通りのお話で、RPG風の異世界現地人ファンタジーです。魔王×冒険者(魔術師)。同性同士の妊娠・出産が可能な男性のみの世界ですが、具体的なそれらの描写はありません。他サイトにも掲載/「*」マークは主人公以外の視点です。
0クル
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精霊王の末裔~ギフト【歌声魅了】と先祖の水竜から受け継いだ力で世界を自由に駆け巡る!魔力無しから最強へ至る冒険譚~
【第五章完結済】 竜人族の少年ジュキエーレは、生まれてすぐに聖女の加護を受けた。 先祖返りした姿で生まれた彼にとって、色白・猫目で美少女と見まごう外見はコンプレックスだった。 小柄で体も弱かったジュキエーレは、強い冒険者に憧れて剣の修行に励む。 しかし15歳になっても魔法が使えず、授かったギフトは「歌声魅了」。 戦闘に不向きなギフトと思われた「歌声魅了」だったが、人も魔物も操れる最強ギフトだった。 そうとは知らないパーティメンバーはジュキエーレを魔力無しの役立たずと思い込んで、パーティから抜けろと迫る。 パーティに残る条件は、一人でダンジョンに入って魔石をたくさん取ってくること。 一人でダンジョンにもぐったジュキエーレは、落とし穴を踏んで最下層まで落ちてしまう。 ダンジョン最下層では、ジュキエーレの遠い先祖であるホワイトドラゴンが半身を氷漬けにされていた。 ドラゴンは、聖女の加護こそがジュキエーレの力を封じていると見抜き、先祖返りした彼本来の膨大な精霊力を解放してくれた。 なぜ聖女が自分の力を封じたのか知るため、ジュキエーレは旅立つ。そして聖女について調査するため訪れた隣国で、次期聖女になりたくない公爵令嬢と出会い恋に落ちた。最強の力を得たジュキエーレと、聖女の力を持つ公爵令嬢の幸せな旅が幕を開ける。 ※「★」がついている回は主人公以外の視点で話が進みます。 ※追放サイドの没落は「05、Sランクパーティ、Fランクになる」からです! 「14★Fランクパーティは苦戦中」から落ちぶれ本格化☆ ※ヒロインの公爵令嬢さん初登場回は「10★アルバ公爵家の姉妹」です。 ※序章で提示した伏線は2章終わりまでに回収されます! また3章の伏線は5章終わりまでに回収されます。 長編ですが、プロットはしっかり立ててありますので、安心してお読みください。 2022/7/1ジャンル別日間12位、応援ありがとうございます! 2023/1/16 アルファポリス様にてHOTランキング1位、ファンタジーランキング1位、ありがとうございます!!
3クル
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異世界で焼肉屋を始めたら、美食家エルフと凄腕冒険者が常連になりました ~定休日にはレア食材を求めてダンジョンへ~
辺境の町バラムに暮らす青年マルク。 子どもの頃から繰り返し見る夢の影響で、自分が日本(地球)から転生したことを知る。 マルクは日本にいた時、カフェを経営していたが、同業者からの嫌がらせ、客からの理不尽なクレーム、従業員の裏切りで店は閉店に追い込まれた。 その後、悲嘆に暮れた彼は酒浸りになり、階段を踏み外して命を落とした。 当時の記憶が復活した結果、マルクは今度こそ店を経営して成功することを誓う。 そんな彼が思いついたのが焼肉屋だった。 マルクは冒険者をして資金を集めて、念願の店をオープンする。 焼肉をする文化がないため、その斬新さから店は繁盛していった。 やがて、物珍しさに惹かれた美食家エルフや凄腕冒険者が店を訪れる。
0クル
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ダンジョン溢れる地球の世界線 ~青春に焦がれる青年は脳筋スキルで最強を目指す 「え、冒険者ってモテるの?ならなります」~
高校に入学して3か月。 中高一貫男子校という6年の監獄を3年で抜け出し、共学の青春な高校生活を妄想していた青年―――美作海は絶望していた。 「彼女、女友達は疎か男友達も出来てないじゃん……」 ボッチの道を突っ走っていたのである。 そんなとき、海に耳寄りな情報が偶然女子の雑談から入ってきた―――どうやら冒険者はモテるらしい。 たったそれだけの情報。 しかし、海を動かすには十分すぎるものであった――― 「……冒険者なろ」 1999年7月。ノストラダムスの大予言『地球滅亡』が世間の関心を大いに引いている中、『ダンジョン』は何の前触れもなく世界各地に突然姿を現した。 それから32年。ダンジョン溢れる地球にて頭脳派脳筋青春男の煩悩塗れな物語が始まる……
65クル
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ダンジョンが現れてからジョブが『死神』になって無双状態 ~視線だけで人は殺せます~
現実世界が突然ダンジョン化した。大型ショッピングモールにいた主人公――鈴町太羽(すずまちたいは)の目の前には、ファンタジーにしか棲息していないはずのドラゴンが現れる。次々と人が殺されていく中、追い詰められた太羽は、ドラゴンを視線だけで殺してしまう。そして気づく。この世界は突如変貌し、ステータスを持った人種が現れたことを。太羽もまた、ユニークなジョブである『死神』を有していた。そのスキル――《死眼》は、視線だけで対象物を死滅させる能力を持っていたのである。しかし太羽は、世界を救うつもりも、変えるつもりもなく、もらったスキルや〝ショップ機能〟などを駆使して楽しく過ごしていくつもりだ。ただそんな中、通っていた大学に足を延ばした際に、ぼっち同士で気が合った先輩――愛葉(あいば)こまちが図書館で生活しているところに出くわす。そこから彼女と一緒にギルドを作り、パーティで活動していくことになる。だがそこへ、高校時代に出会った後輩である姫宮小色(ひめみやこいろ)とも遭遇し、太羽の生活は一気に賑やかになっていく。ただそれでも太羽の信念は変わらない。世界が、環境が、どのように変わったところで、自分はのんびりスローライフをエンジョイするために行動する。そして気が向けば、まったりと旅をするのもいい。この変わり果てた世界で、太羽はいつか叶える夢のために今を奔走していくのである。
1クル
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世界がダンジョン化していく件について ~俺のユニークジョブ『回避術師』は不敗過ぎる~
突如現代世界に現れたモンスターたちに世界は騒然となる。そして主人公の家がダンジョン化してしまい、そのコアを偶然にも破壊した主人公は、自分にゲームのようなステータスがあることに気づく。その中で最も気になったのは、自分のジョブ――『回避術師』であった。そこはせめて『回復術師』だろと思うものの、これはこれで極めれば凄いことになりそうだ。逃げて、隠れて、時には不意打ちをして、主人公は不敗過ぎるこの能力で改変された世界を生き抜いていく。
1クル
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六濃(むのう)海斗(かいと)は探索者学園で唯一才能を持たないとされる落ちこぼれ。 今日も今日とて妹の治療費を払うべくダンジョンに潜っては踏破し、そのトレジャーを持ち帰る。 しかし海斗の手にするTPは、いつも雀の涙。 このままでは妹を助けられない。残りの寿命は二年。それまでに海斗は【一億TP】を稼ぐ必要があった。 世はまさに大ダンジョン時代。 ダンジョンができた日以来探索者優遇世界となっていて、才能のない者はそれだけでいじめられた。 しかしそんな海斗にも転機が訪れる。 それが世の中の不満をぶつけるために入ったゲームセンターで遊んだゲーム筐体、ダンジョンエクスプローラーなるゲームだった。 普段通りダンジョンに潜ってるだけなのに、獲得できるTPがバグってるとしか思えないほどのハイスコア。 怖くなった海斗は途中で逃げ出し、スコアネーム【MNO】だけ残して姿をくらませた。 だがこの【MNO】はいったいどこのプロだと騒ぎ出すスコアラー達。何せこのゲームは一切のズルができないほどの本格仕様、プロ御用達のゲームだったのだ。 海斗はそんな噂を知る由もせず、今日も今日とてもダンジョンに潜る。 よもや在籍してるクラスに問題があるとも知らずに、今日もダンジョン内でのみ使える才能『ダンジョンテイマー』を駆使してダンジョンのソロ踏破を達成していた。
106クル
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